マッチングアプリでは、どんな写真が女性から好印象をもらえるのかわからない。と不安になりますよね。
そこで、マッチングアプリの写真を専門に、東京、神奈川、名古屋、大阪などで撮影してきたプロのカメラマンが、男性向けにマッチングアプリの写真のOK&NG例を紹介して行きます。
※「Photojoy」では、サービス開始以来5,100人以上のマッチングアプリのプロフィール写真の撮影をしています。
本記事さえ読めば、OK写真とNG写真が一目でわかる様になり、女性からいいねのもらえる写真を揃えることができることを約束します。
こんな方におすすめ
- マッチングアプリの写真例が見たい人
- マッチングアプリの写真を改善したい人
マッチングアプリでイイねが増えるOK写真7例
マッチングアプリではメイン写真とサブ写真が必要になります。 それぞれの写真には女性が見ているポイントが違ってくるので、上げる写真は目的を意識しておきましょう。
「メイン写真」は人柄を伝える
メイン写真は女性が話をしたい人かどうかを判断する重要なものです。 内面を知りたいと思う入り口になるので、「人柄」を伝えることを意識しましょう。
良いメイン写真1:笑顔を押し出す
顔がアップで、笑顔が強調された素敵な写真。 親しみやすさを感じるので、柔らかい雰囲気が好きな女性の目に止まりやすいです。 笑顔が得意な人にオススメな写真です。
良いメイン写真2:横向きでオシャレ感を出す
横を向くとオシャレな雰囲気になるので、クールな男性にオススメです。
このように顔を正面に向けることに抵抗がある方は、横を向いても大丈夫です。
ただし、顔がわかりにくくなるので、笑顔を作りながらも斜め前を向くようにしましょう。
良いメイン写真3:無邪気さをアピール
葉っぱで遊んでいる無邪気な姿が女性の母性をくすぐる写真。
人が楽しそうにしている写真は、女性も一緒に居ても楽しくなれそうと感じやすいです。
楽しそうな雰囲気が自然に伝わってくるので、明るい性格の方にオススメです。
良いメイン写真4:動物と写る
女性は動物が好きな人が多いので、飼っている動物と一緒の写真もイイねが増える傾向にあります。
動物と一緒であれば場所を選ばないので、あまり写真を持っていない方や会話のきっかけ作りが苦手な人にオススメです。
「サブ写真」は趣味や雰囲気を伝える
サブ写真は、メイン写真で話をしてみたいと思った人に一押しする場所です。
写真を見ただけで、会った時のを想像できるようになれば、マッチング率は大きく上がります。
良いサブ写真1:趣味を伝える
手にカメラを持っているので、カメラが趣味と一目で伝わりますね。
他にも、カフェ・自転車・お酒・読書・旅行などが趣味な方も相手に一目でわかるものを設定しておきましょう。
趣味がわかれば会話のネタにもなるし、デートを誘いやすくもなります。
良いサブ写真2:全身のスタイルを見せる
服装とスタイルが伝わる全身の写真を用意しておきましょう。
写真と実物のギャップが少なければマッチングから、実際に会うステップに進みやすくなります。
良いサブ写真3:後ろ姿で「理想化」させる
後ろ向きの写真を使うのも効果的です。
これは、「理想化」と言われている心理学的観点を用いたアプローチ方法です。
人は見えないものを、良い方に補完しようとする力が働くので、女性が理想の人を作り上げてくれるのでイイね数が増えやすいです。
マッチングが出来ないNG写真4例
こちら側からたくさんイイねをしても、なかなかマッチングしない場合はNGな写真を使っている可能性があります。
もし、使っていたら即NGになる写真の例を見ていきましょう。
NGな写真1:自撮り
自撮りは女性が嫌う写真NO1です。
顔が近い・真顔・角度が変など、女性から最もクレームが多く、ほぼマッチングしない写真筆頭です。
もし自撮りの写真しかないのであれば、友達に頼むか写真を取ってくれるサービスを5社比較している記事がありますのでこちらを参考に依頼をすることがオススメです。
NGな写真2:服が適当
一緒に歩きたいと思えない服装の写真もNGです。
アニメTシャツや、シワシワの服、年齢に合っていない服装、首がヨレヨレの服装は会う約束をした時の待ち合わせを想像してマッチングしません。
人間は中身が大事と言っても、TPOを意識しない服装はそれ以前の問題です。
NGな写真3:顔が写っていない
「約束の場所に言ったら、思った人と違った」というリスクは女性は極力避けます。
なので、顔が写っていないとプロフィール文が魅力的だとしてもマッチング率は著しく下がります。
また9割以上の方が顔の写真を載せているので、顔がないとプロフィールを見てもらうとこまでもほとんどいけないでしょう。
NGな写真4:写真が暗い
良い笑顔であっても、写真が暗いと印象も暗く見えてしまうので非常にもったいないです。
写真の良い悪いは1秒もかからずに判断をしているので、瞬間の印象は命取りになります。
画像の加工アプリで、明るさを調節するだけでマッチング率は変わってきますよ!
良い写真を撮るポイント4選
OKとNGの写真の例を見ていきましたで、細かい良い写真を撮るポイントを紹介していきます。
この4つを意識すれば、必ずマッチング率は変わってきます。
他人に撮ってもらう
友達でも家族でも良いので、他人に撮ってもらいましょう。
他人に撮ってもらうことで自然な笑顔や、距離、雰囲気を出すことができます。
話たいと思える親しみやすさを出すためにも、自撮りはNGですよ。
キレイ目の服装を着る
服装に自信がなければ「キレイ目ジャケットスタイル」が間違いありません。
女性は恋人にしたいと思える大人っぽい男性を探しているので、シンプルなキレイ目な服装の写真を一枚は入れておきましょう。
「どこで買えばイイのか?選ぶポイントは?」と気になる方は、こちらの「マッチングアプリの写真の服装これで大丈夫!プロが教える婚活・恋活で着るべき服装」の記事を参考にしてみてください。
ユニクロをメインに紹介しているので、実践しやすいです。
髪は爽やかになるようにセットする
顔の印象を決める要素で髪型は外せません。
こちらの画像のビフォーアフターは明るさの加工も入っていますが、髪型をセットしておでこを見せることで爽やかな印象になっていますよね。
ワックスをつけるだけで、清潔感が出ますのでつけない理由がありません。
コンビニに売っているワックスを買って、youtubeで調べるか、行きつけの美容室で聞けばセットの仕方を知ることができますよ!
最高の笑顔を作る
最後に忘れてはいけないのは最高の笑顔です!
笑顔が素敵であれば、それだけでもマッチングすることもできます。
写真に撮られるのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、女性とマッチングするためと思って恥ずかしさをぐっと我慢して最高の笑顔を出しましょう!
自撮りをするなら三脚を使う
他人に写真を撮ってもらうことが難しい方のために、自分で撮りながらも印象の良い方法をお伝えします。
先ほど紹介をしたように自撮りの雰囲気が出るものは絶対にNGなので、他人から撮ってもらった感を出すために、三脚を使って撮りましょう。
三脚にスマホをセットできるものは、ネットで探すと手軽に買うことができます。
スマホを顔よりも少し高い位置にセットをして、斜め前から撮るようにすると自然な雰囲気を作れます。
離れてみるとこんな感じ。
知らない人が見ると珍しい光景ですが、人のいない場所でやれば問題ありません。
仕上がりはこちら!
他人に撮ってもらったような、自然な雰囲気を作ることができていますよね。
慣れるまでに時間がかかると思いますが、30分も練習すればいい写真が撮れます。
注意点として、何枚も同じ場所で撮った写真を使うと自撮りしていることがバレるので、同じ場所の写真は1枚だけにしてくださいね!
依頼をするならマッチングアプリ写真専門の「PHOTOJOY」
確実にマッチングアプリのイイね数を増やしたいなら、2018年12月から累計5,100人以上のお客様を撮り続けてきたPHOTOJOYにお任せください!
東京を始め、神奈川県、名古屋、大阪、広島など全国各地で、マッチングアプリの写真撮影を重ねてきた実績があります。
マッチングアプリ専門のカメラマン集団との実績が認められて、マッチングアプリの「Pairs」「with」「マリッシュ」、結婚相談所の「Pairsエンゲージ」と公式にコラボをさせていただいております。
また、撮影をした100人の方に答えていただいたアンケートでも80%の方がイイね数が増えたと報告をもらい、中には100以上も増えたと嬉しい声もいただいています。
是非、マッチングアプリのいいね数を増やしたいと思いの方がPHOTOJOYにお任せください!
まとめ
今回はマッチングアプリの写真のOK&NG例を紹介してきました。
画像を使った例を見ることで、具体的に良い写真と悪い写真の違いがご理解いただけたと思います。
同じ人であっても、少しの撮り方でいいねの数が大きく変わってきます。
自分の魅力を100%引き出すためにも今回の記事を参考に写真を用意してみてください。
写真を良くすれば、気の合う女性と簡単に出会うことができますので、楽しいマッチングアプリライフを過ごしてください!