「マッチングアプリの写真って加工していいの?」
「真剣に出会いを探しているから騙している気がして気が引ける」
マッチングアプリに登録する際に多くの方が不安を感じる部分です。
しかし、結論としてマッチングアプリの写真は男性であっても加工すべきです。
なぜならば、マッチングアプリは写真で目を引けるかどうかで、マッチングをするかが決まってしまうからです。
そこで今回は、「加工をしたほうが良い理由」「どのように加工をしたらいいのか?」について「マツコの知らない世界」で紹介されたり、マッチングアプリの「ペアーズエンゲージ」でプロコーチをしているPhotojoyの代表宮崎が紹介します。

少しのことでマッチング率は変わってくるのでさっそく試して、デートの予定を決めてしまいましょう!
※「Photojoy」では、サービス開始以来5,100人以上のマッチングアプリのプロフィール写真の撮影をしています。
こんな方におすすめ
- 写真の加工をしていいのか不安な人
- マッチングアプリでマッチングしないひと
- 写真の加工方法を知りたい人
目次
マッチングアプリでは、写真は「絶対に」加工すべき

なんと!二番目にアンケート結果の多い「年収」の68人に3倍以上の差をつけています。
実際にマッチングアプリを利用したことある方はわかると思いますが、マッチングをするためにはまずは写真を見ます。
そこで気になる人がいたら、プロフィールに進む流れになっているので写真が重要ということはわかってもらえたかと思います。
だからこそ、写真は相手の興味を引くために、良い写真をあげるために「加工」をしなければなりません。


女性は普段の写真から加工をすることが当たり前なので、男性の加工についてとやかくはいいません。(もちろんやりすぎはNGですが・・)
例えば、下の画像のように明るさの調整をするだけでも印象は大きく変わってきます。
【左:加工前、右:加工後】不自然さはなくだいぶ印象がよくなったではないでしょうか?
加工をすることに不安を覚えずに自信を持って加工をしましょう!
顔の加工も「ほどほど」にやっておこう
写真の色味や明るさを加工するだけでなく、顔についての加工もやっておきましょう。


例えばこの画像は「目に光」を入れました。
少しの違いですが、右の画像の方が正気を感じますよね。
【目に光を入れる加工】このくらいであれば、会った時のギャップもないですし、「写真はなんかいいな・・」という印象を作ることができます。

もう少しやるのであれば「肌の補正と小顔補正」がおすすめです。
【美肌・小顔加工】加工をした後の写真の方が「なんとなく良い」感じがすると思います。
このくらいでイイんです!
特に肌や顔の大きさは、やり過ぎると会ったときに相手に大きな不信感を抱かせるのでほどほどでやることを意識してください。
もし加工をしすぎてしまったら、実際の顔を確認した遠くから確認した上でドタキャンされる事が多々あります。
このようなトラブルにもならないためにも強い加工ではなく、化粧程度の加工を行うようにしましょう。
あくまでイイねをもらうことががゴールにならないようにしてください。
実際に会う時に再現できるレベルの加工にとどめておくことが重要です。
マッチングアプリで加工する際の3つの注意点
ここではマッチングアプリで使う写真の加工加減について説明していきます。
加工の加減を間違えないことでマッチング率向上に繋がります。
また、加工の加減を知ることは相手の方とのトラブルを避けることにも繋がります。
体型は変化させない
(参照:DESIGN TRIKKER)
最近の写真加工アプリでは体型を変えることができる機能がついているものがありますが、体型は変化をさせないようにしましょう。
体型を見て会うことを決めても、実際に来た人の体型が全く異なるとトラブルやドタキャンの原因になります。
印象を大きく変えるレベルの加工はしない
印象を大きく変化させないことも非常に重要です。こちらの画像は、「目を大きく」「肌を補正」「小顔補正」「色を黒く」しています。
ここまでやると、結構印象が変わってしまうので会ったときに相手から違和感を覚えるかどうかのギリギリポイントです。
特に、人間の身体の部位で印象が大きく変わる部分が目です。
目を大きくすることで顔の印象が大きく変わりますので、顔の印象を大きく変える目の加工は避けるようにしましょう。
実物に近い顔の加工にする
実物に近い加工をすることで実際に会う際も気負うことなく会うことが可能なります。
こちらは肌の補正を最大値でやったので、高校生くらいの若い印象になっていますが、やりすぎです。
若く見せようと加工をやりすぎてしまう方は非常に多いですが実際に会った時のギャップが大きすぎて、2回目のデートにはほぼ繋がりません。
実物に近い加工の目安は、女性の場合であれば、メイクをする程度のレベルです。
加減を知った加工をすることで自分の魅力を最大限に伝えることができ、気負うことなく会うことができます。
加工した写真を使うなら実際に会う時は要注意?
実際に会うことになれば、加工した写真を使っている人は要注意です。
実物の顔とは大きく異なる顔になるような加工をしている場合は気をつけましょう。
相手はあくまでも写真の顔の方がくると思っています。
しかし、実際に来た人が写真と大きく違うとドタキャンなどもありえます。実際に会うときは、事前に加工の件を伝えましょう。
可能であれば女性の方は特に、会う前には当日のメイクをした顔の写真を送るようにしましょう。
このようにすることでトラブルがなく異性の方と会うことができるようになります。
依頼をするならマッチングアプリ写真専門の「PHOTOJOY」
確実にマッチングアプリのイイね数を増やしたいなら、2018年12月から累計5,100人以上のお客様を撮り続けてきたPHOTOJOYにお任せください!
東京を始め、神奈川県、名古屋、大阪、広島など全国各地で、マッチングアプリの写真撮影を重ねてきた実績があります。
マッチングアプリ専門のカメラマン集団との実績が認められて、マッチングアプリの「Pairs」「with」「マリッシュ」、結婚相談所の「Pairsエンゲージ」と公式にコラボをさせていただいております。
また、撮影をした100人の方に答えていただいたアンケートでも80%の方がイイね数が増えたと報告をもらい、中には100以上も増えたと嬉しい声もいただいています。
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最後に
マッチングアプリで加工写真を使うことに対して賛否が分かれますが、結論は男女ともに加工したほうが良いでしょう。しかし男女共通して言えることは、過度な加工は控える事です。
男性は比較的、過度な加工に仕上がることは少ないですが、女性は多いです。マッチングアプリ上で使用されている写真がどの程度のレベルの加工かを見極めることも大切です。