マッチングアプリの基本的な使い方を紹介！使いやすいと人気のアプリもピックアップ

これからマッチングアプリを始めたい・もっとマッチングアプリを使いこなしてたくさんの人とマッチングしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。マッチングアプリの特徴や使い方を攻略することで、出会いのチャンスを増やすことができます。

そこで本記事では、マッチングアプリの使い方について紹介します。

マッチングアプリ使い方：アプリ選び編

まずは、マッチングアプリの選び方から紹介します。

目的で選ぶ

マッチングアプリには、マッチングアプリそれぞれのコンセプトがあります。そのため、まずは目的別で選んでみましょう。

例えば、業界最大手のPairs（ペアーズ）は会員数が多いため、少しでも出会いの数を増やしたい人に向いています。
また、marrish（マリッシュ）のような、バツイチやシングルの人が約7割を占めるマッチングアプリもあります。

これからマッチングアプリを始める予定の人は、自分の目的に合ったマッチングアプリを選ぶようにしましょう。

料金で選ぶ

続いては、料金別で選ぶ方法です。

少しでもコスパ良く始めたい・あまりお金をかけたくないと思っている人も多いと思います。無理のない範囲でマッチングアプリを始められるように、アプリ別の料金を比較してから始めるのも良いでしょう。

マッチングアプリ料金早見表 1ヶ月プラン

年齢で選ぶ

最後に、年齢別で選ぶという方法もあります。

マッチングアプリのユーザーは、各マッチングアプリによって様々です。
そのため、自分がマッチングしやすい年齢層の人が集まっているマッチングアプリを選ぶと、マッチングできる確率が高くなる傾向があります。

20代向けマッチングアプリ

Pairs（ペアーズ）、タップル（旧 タップル誕生）

30代向けマッチングアプリ

Pairs（ペアーズ）、Omiai（オミアイ）

40代向けマッチングアプリ

marrish（マリッシュ）、youbride（ユーブライド）

マッチングアプリ使い方：登録編

マッチングアプリを始めるためには、男女ともに年齢確認を行う必要があります。そこで、年齢確認を行う際に必要な書類について紹介します。

年齢確認をおこなう

マッチングアプリを始めるためには、年齢確認を行う必要があります。なぜなら、法律上、マッチングアプリは18歳未満の使用は禁止されているためです。

マッチングアプリを始めるにあたり、年齢確認を行う際に必要な年齢確認書類は「免許証」「パスポート」「健康保険証」のどれか1つがあれば問題ないです。

ただし、各マッチングアプリによって証明可能な年齢確認書類は異なりますので、事前に調べておくことが必要です。

マッチングアプリ使い方：プロフィール作成編

年齢確認が完了したら、次は早速プロフィールを作ってみましょう。ただの自己紹介ではなく、異性ウケするプロフィールの作り方を紹介します。

写真を載せる

プロフィールには、必ずあなたの顔写真が分かるプロフィール写真を載せるようにしましょう。プロフィール写真は、マッチングするかどうかを左右する最も重要な要素です。

自撮りや数年前の写真ではなく、できるだけ最近に撮った他撮りの写真を使うことで、マッチングする確率がグッと上がります。

自己紹介文を書く

プロフィール写真をそろえることができれば、自己紹介文も書くようにしましょう。自己紹介文とは、あなたの人柄や仕事、趣味などを伝えるものですが、単に自己紹介をする場ではありません。

異性があなたのプロフィールを読んだときに、「この人となら会ってみたい」と思わせるような書き方をするなどの工夫が必要です。

詳細情報を入力する

プロフィール写真と自己紹介をそろえることができれば、「身長」や「体型」などの詳細情報を入力する必要があります。詳細情報を入力すると、相手が条件検索をしたときに検索されやすくなるというメリットがあります。

そのため、埋められる情報はできるだけ埋めるようにしましょう。

マッチングアプリ使い方：マッチング編

準備がすべてそろったら、いよいよあなたが気になった人とマッチングをしましょう。
マッチングアプリでは、マッチングしないと何も始まらないため、マッチングするための方法を紹介します。

好みの異性を検索

まずは、あなたの好みの異性を検索しましょう。条件検索から、「年齢」「身長」「体型」などあなたが理想とする相手を検索してみましょう。

ただし、条件をあまりにも絞ってしまうと、該当する人がいなくなってしまうため、ある程度条件に余裕を持たせて検索することをおすすめします。

いいねを押してアピール

マッチングアプリで気になる人がいたら、積極的に「いいね」を押してアピールしましょう。

マッチングアプリにはたくさんのライバルがいます。
そのなかからあなたという存在を知ってもらうことがまずは最優先のため、「待ちの姿勢」ではなく「攻めの姿勢」で挑むようにしましょう。

足跡（足あと）を利用する

マッチングアプリには足あとという、あなたのプロフィールを見に来た異性の履歴を確認できる機能があります。

つまり、足あとが付くということは、その相手はあなたに多少なりとも興味があるということになるため、いいねを送るとマッチングしやすくなります。

むやみやたらにいいねを送るのではなく、足あとを残した相手にいいねを送ることで、マッチング数を増やしましょう。

マッチングアプリ使い方：メッセージ編

マッチングしてようやく、気になっていた相手とメッセージのやり取りができるようになります。相手をデートに誘うために、1通でも多くメッセージのやりとりを続けるコツを紹介します。

礼儀正しいやり取り

マッチングアプリのメッセージのやり取りでは、礼儀正しいやり取りを心掛けましょう。いきなりタメ口を使ったり、マウントを取るようなことは相手に失礼です。

また、相手が分かりやすい表現を使ったり、メッセージの頻度は相手に合わせるなどの小さな工夫も好感度アップにつながります。

プロフィールから話題を探す

メッセージでやり取りする内容は、相手の自己紹介文やプロフィールから探すようにしましょう。なぜなら、自己紹介文に書いていること＝答えやすいことだからです。

相手のプロフィールに書かれてないことを聞いて地雷を踏んでしまう可能性もあるため、まずは無難なところから徐々に仲良くなっていきましょう。

1週間以内にデートに誘う

マッチング後のメッセージのやり取りは、相手をデートに誘うためのものです。そのため、いつまで経ってもだらだらとメッセージのやりとりを続けずに、タイミング良くデートに誘ってみましょう。

おすすめは、メッセージのやり取りを開始してから1週間以内にデートに誘うことです。

マッチングアプリ使い方：デート編

マッチングアプリで気になっていた相手を念願のデートに誘うことができたら、次はデート当日ですね。そこで、マッチングアプリのデートで気を付けて欲しいことについて紹介します。

日中のデートが基本

最初のデートは日中のデートを設定するようにしてください。いきなり夜のデートを嫌がる人もいますので、ランチがおすすめです。

また「お互いの家の中間地点にする」「お店は予約しておく」などの気遣いをすることで好評価につながるため、率先して行うようにしましょう。

長時間の予定にしない

デートは長時間にならないように意識してみましょう。6時間のデートを1回するよりも、3時間のデートを2回したほうが相手の自分への印象が強くなります。

短時間という限られた時間のなかで、相手とコミュニケーションをたくさんとりましょう。

下心を出さない

マッチングアプリのデートでは、下心を出さないようにしてください。特に女性の場合、男性から下心を感じると、その瞬間に幻滅してしまうことがあるようです。

付き合ってもいないのに手をつないだり、下心に聞こえてしまうような表現はしないようにしてください。

デート終わりには次の約束をする

デートは1回で終わりではありません。何度もデートをしてお互いの相性を確かめ合う必要があります。

そこで、デート終わりには次回デートの約束をするようにしてください、なぜなら、デートを解散してから1日後よりも、デート解散時のほうがあなたへの印象は強く残っているためです。

相手の気が変わらないうちに、次回デートの約束をとって次に繋げることが重要です。

マッチングアプリ使い方：退会編

マッチングアプリで素敵な出会いがあれば退会しなければなりません。そこでマッチングアプリを退会する際に注意する点を紹介します。

アプリの場合はサブスクリプションを解除する

マッチングアプリを退会する際は、アプリのアカウント削除＋サブスクリプション（有料プラン）を解除する必要があります。

もし、マッチングアプリのアカウントだけを削除しても、サブスクリプションを解除していなければ、料金を払い続けてしまうことになってしまいます。

支払い方法によって異なる場合もありますので、退会する際は必ず確認するようにしてください。

マッチングを上手く使いこなして素敵な人に出会おう

マッチングアプリの使い方について紹介しました。マッチングアプリを使いこなすことができると、マッチング率が高まり、出会いのチャンスを増やすことができます。

また、各マッチングアプリによって出会いのコンセプトやユーザーの属性が異なるため、自分に合ったマッチングアプリを選ぶことからスタートです。

それでは、マッチングアプリを使って、素敵な恋人を見つけましょう。

マッチング率を上げるには写真が重要！