日焼け止め

メンズも日焼け止めで紫外線対策をしよう!白くならないおすすめタイプを紹介

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PhotojoyMagazine編集部

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「白浮きしないメンズ日焼け止めの使い方を知りたい」

日焼け止めは男性の間でも一般的になってきましたが、日焼け止めに慣れない男性がやりがちなミスは白浮き。
日焼け止めを正しく塗ることができなかったことで、不自然に日焼け止めの白さが浮いてしまうことです。

実際、日焼け止めだけをするつもりが白くなってしまって後悔してしまった人もいるかと思います。そこで、この記事では日焼け止めを塗っても白くなりづらい方法とおすすめの商品について解説します。

白くならないメンズ向け日焼け止めはあるの?

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そもそも、白くならないメンズの日焼け止めがあれば嬉しいですよね。白浮きをする原因や対処法について紹介します。

紫外線散乱剤が白浮きの原因

日焼け止めの成分には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があります。紫外線を散乱させて防ぐのか、紫外線を吸収して違ったものに変化させるかの成分の違いです。
このうち日焼け止めで白浮きしやすいものは紫外線散乱剤です。

そのため、白浮きをさせたくないのであれば、紫外線吸収剤であるかを一度確認しましょう。最近の日焼け止めは紫外線散乱剤でも白浮きがしにくい改良がされているので、一概に言い切ることは難しいですが、選ぶ際の指標にすることはできます。

紫外線吸収材は白浮きしないが肌への刺激が強め

白浮きのしにくい紫外線吸収剤ですが、実は肌への負担は強めになります。
白浮きをしたくないからと、紫外線吸収剤の日焼け止めを選ぶと肌に赤みが出たり荒れることもあるため自分の肌と相談することは大切です。

では、肌が弱い人は白浮きしないといけないのか?と気になるところですが、そんなことはありません。
日焼け止めの使い方や敏感肌の人に特化した日焼け止めを選べば安心して利用することができます。肌に合わないことがあっても諦めずに自分の肌に合うものを見つけましょう。

薄くこまめに塗りなおす

薄くこまめに塗り直すことも重要です。
日焼け止めが白浮きしないためには、厚く塗りすぎないことが大事ですが、薄く塗りすぎても紫外線カットの効果が薄れてしまいます。
そのため、白浮きしない程度の薄さで塗りながらも2~3時間に一回塗りなおして日焼け止めの効果を持続させましょう。

何回も塗りなおすことが手間だと感じる場合は、外に出かける30~1時間前だけでも十分なので自宅を出るとき、会社を出るとき、学校から帰るときなど必要な場面で塗りなおすようにしてください。

白くならないメンズ向け日焼け止めおすすめ3選

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先程までの章で白くならない日焼け止めの種類について、紹介しました。この章では白くならない日焼け止めのアイテムを3つ紹介したいと思います。

軽い付け心地: アロベビー UV モイスト ミルク 60g SPF15 PA++

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アロベビーは赤ちゃんにも使われるような軽い付け心地の日焼け止めです。一般的な日焼け止めを付けると、独特な匂いや使用感が苦手と感じる方も多いですがアロベビーであればサラッと使うことができます。
日焼け止め使わないといけないのは分かるけど、肌になんかつけるのが嫌。という方の一歩目としておすすめです。

乾燥性敏感肌も安心:キュレル UV カット UV エッセンス 50g SPF30 / PA++

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Curel(キュレル)は紫外線吸収剤が無配合になっており、白浮きがし難い配合になっています。
紫外線のカット効果はSPF30、PA++と日常使いには問題はありません。乾燥がしやすい方でも使いやすいように、潤いを与えるセラミド成分が入っています。

日焼け止めをすると肌の乾燥や荒れが気になる方におすすめです。

色補正ができるもの:MULC ナチュラルBBクリーム

MULC最後に紹介するのはMULCのBBクリームです。BBクリームとは肌の色味やニキビ跡、青ひげなどを補正してくれる化粧品のことです。
メイクと聞くと女性のイメージがありますが、最近では男性も日常的に自然なメイクをする方が増えています。

その中でMULCは日焼け止め効果を「SPF30、PA++」で日常使いで十分な紫外線カット効果を持っています。また、肌への負担が大きい紫外線吸収剤や界面活性剤、パラベン、鉱物油などもカットしているため肌への刺激が弱く作られています。

日焼け止めと一緒に肌の補正をしたい方におすすめです。

白くならない日焼け止めの塗り方

白くなりにくい日焼け止めを使っていても、正しく塗らないと白浮きはできてしまいます。
日焼け止めを塗るときには、「ムラなく、隙間なく、満遍なく」をキーワードに塗っていきましょう。

①手のひらに10円玉サイズの日焼け止めを出す

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画像のようなポンプ型なら1~2プッシュ。ボトル型なら出しすぎないように、手のひらに日焼け止めを取ります。

②おでこ、両頬、鼻、おでこの5点につけて伸ばす
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日焼け止めを一気に顔全体に塗るのではなく、おでこ、両頬、鼻、おでこの5か所に日焼け止めをバラバラにつけます。
その後、付けた5点を軸に日焼け止めを伸ばします。手に取ったものをそのまま顔につけるとムラになりやすいので注意をしてください。

③顔全体に満遍なく伸ばす
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一度顔全体に伸ばしたものに隙間ができないように、顔全体にマッサージをするイメージで伸ばします。
もし、白くなっている部分があれば、日焼け止めをそこから伸ばして白浮きが出ないようにしましょう。
強くこすると肌にダメージを与えることになるので、優しく伸ばしてください。

⑤首、耳の裏など細かい部分にも伸ばす
how to sungurad5日焼け止めは顔だけに塗りがちですが、首や耳の裏も日焼けをします。
顔に塗っただけで満足せずに満遍なく全体に塗りましょう。

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全体を塗り終わった後に鏡で顔や首など全体を見返して白浮きがないか確認をしましょう。
塗っているときには気付かない白浮きもあるので、鏡を離れる前にぐるっと確認をしておくと安心です。

白くならないメンズ向け日焼け止めを使って快適に紫外線対策をしよう

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白くならない日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いだということが分かりました。紫外線の種類を理解して白浮きせず日焼け止めを使いましょう。

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