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AS A PHOTOGRPHER#006

マッチングアプリのプロフィール写真を専門に出張撮影サービスを展開するPhotojoyがお届けするPhotojoy専属カメラマンの素顔に迫る「AS A PHOTOGRAPHER 」インタビュー連載。第六弾を飾るのは、KEI 。個人事業主としてPhotojoyのマーケティングを中心とした実務全般及び当メディアの責任者。(Twitter)メンズコスメブランドMULCにも従事。利用者とのコミュニケーション満足度は圧倒的。写真の質はレンズで8割決まるが、残りの2割がカメラマンの存在価値。PhotojoyのJoyが素顔に迫りました。

現在の年齢は?

25歳です。

現在の職業は?

Photojoyの実務全般及び当メディアの運営をしています。メインはマーケティングです。メンズのメイクブランドMULCにも従事しています。

提携していマッチングアプリ「Pairs」にて

カメラ歴は?

ちゃんと触ったのは1年です。カメラそのものに触れてからは3年くらいです。元々海外で旅をしていたので、携帯/ゴープロ/デジカメなど、カメラに関するガジェットはすべて使用したことがあります。ただ僕は元々一眼カメラはそこまで使っていなかったので、ほぼ素人に近いかもしれません。

愛用カメラは?

愛用はありません。というか愛用とか必要ないですね。どのようなカメラでも撮影できるので。カメラマンに必要な要素わかります?コミュニケーションなんですよ。

カメラにはまったきっかけは?

アフリカです。学生時代に25か国旅していましたが、アフリカで壮大な火山の写真を友人と撮影した時です。自然の壮大さを写真で再現するこに楽しみを感じたのがきっかけでカメラにはまりました。その時はマイクロカメラ(ゴープロの様な小型カメラ)ですが、旅の時には風景写真を必ず撮影するようになりました。

各国での写真まとめ。

カメラマンとして一番大切だと感じることは?

レンズを買える資本力じゃないですかね(笑)というのはさておき、様々な属性の利用者を相手にするカメラマンである以上、僕は二つあると思います。

一つは、 利用者の方と一瞬で関係値を構築すること。撮影が終わった時には「一緒にご飯食べに行きましょう」と誘ってもらうことを自分の目標にしています。

カメラマンは利用者の最高潮の笑顔を引き出す必要があります。最高潮の笑顔を引き出すには一定の関係値が必要で、撮影時間が45分と限られた中で一定の関係を構築するには会話のキャッチボール数と共感量で決まると思います。

キャッチボールは相互的なもので一方的に話すのはNGです。僕が意識しているのは、相手の発言に対して3倍で返すようにしています。例えば、

僕:「最近ハマってることは何ですか?」

利用者:「ボクシングジムに通うことです。」

僕:「ボクシングですか?今日写真が下手でもしばかないでくださいね(笑)僕、ボクシングしたことないんですけど、総合格闘技朝倉選手好きなんですよね。最近Youtubeでも流行ってる人です。」

1回答に対して、必ずユーモアな回答と3つほどのキーワードを出します。この例で言うと、ユーモアはご覧の通りで、「総合格闘技」「朝倉選手」「Youtube」の様に3つのキーワードを含んでおくと、利用者がどれかのキーワードに反応して、会話が弾むことが多いです。

これを繰り返して会話のキャッチボール数を増やすだけでなく会話そのものを盛り上げます。できるだけ多くのキャッチボールをするために会話内容を仕組み化しています。これが二つ目の大事な事です。

仕組み化する情報は、過去の利用者の情報です。

利用者は三者三様ですが、大枠の属性は似ているので自分でカテゴライズしています。年齢、職種、地域で分別して、そこから利用者から聞いた生の情報を細分化し、共感できる可能性が高い項目を整理しておきます。

初対面の人と心理的な距離感を縮めるには「共感の数」で決まると思います。できれば相手の悩みや、不の事柄に共感して相手を認めてあげることが大切です。これは女性との関係構築や仕事でも同じですね。共感ポイントを打率高く引き出すために、会話を仕組み化しています。

「写真一つで恋愛のきっかけを創る」というPhotojoyのビジョンについては?

「コク」のある人間になってほしい。そんな思いでこのビジョンを運営側で考えました。恋愛のきっかけを創るということは、自分に自信をもって次の一歩に踏み出すことです。

Photojoy代表の宮崎が言うように「写真を変えるだけでモテが爆発する」これは間違いありません。

でも、マッチングアプリの世界でモテても仕方がないです。足跡やいいねが増えてマッチング数が増えても、それだけでは単なる錯覚資産に過ぎません。

錯覚資産で終わらすのではなく、異性含め同性からも、人間としての魅力度を高めていく必要があります。個人の魅力度は「哲学」をもっているかが重要だと思います。

恋愛から学べることは本当に多くて、個人の価値観、考え方などの哲学を形成する材料になると思うので、Photojoyで撮影したプロフィール写真を通じて多くの恋愛体験をして欲しいですね。

恋愛は一歩踏み出しても失敗ばかりだと思いますが、失敗を繰り返して、深みのある人間に、コクのある人間になって欲しい。それが僕の思いです。

内面的な人の魅力度を高めるために自分自身もコーチングを学び、コーチング事業を今準備しています。

Photojoyカメラマンとして撮影中の一番のやりがいは?

自分ってこんな表情をするんだ」と言われた時ですかね。

Photojoyで撮影中、自然な表情の引き出し方は?

会話するだけです。冒頭に書いたような感じで会話しながら後はシャッターボタンを押すだけです。明るさ等の設定はありますがもちろん会話しながらです。

マッチングアプリについては?

今の時代ではナチュラルだし、気軽に複数人と出会えるので悪いことではないと思いますね。まあ僕はプライベートでは使いませんが(笑)

もちろん事業を運営する上で必要なのでアプリのDLはもちろん、基本的な使い方や仕組みの違い、アルゴリズムの違い等の特徴は詳しいです。

人に撮影されることの良さとは?(プロフィール写真を撮られることの良さについて)

自己認知できる事です。姿勢が悪いとか、今までに気づけなかった自分の特徴を知れる事だと思います。

撮影を通じて何を届けたい?

変わるきっかけですね。変える事は何でもいいんです。変わろうとする意識を持って欲しい。

日本人ってそもそもですが変わろうとしたり何か新しい事にチャレンジする人が本当に少ないんですよ。これは世界的に見てもデータで出ていて、例えば日本人は「何かを学習する」時間が世界と比較してずば抜けて低い。中国人や韓国人と比較しても圧倒的に学習時間が少なく、学習意欲が本当に低い。これって「現状維持」つまり変わりたくない人の数が本当に多いんですよね。

僕は変わることのきっかけの手段の一つとして写真を提供しているので、写真を通じて何かの変わるきっかけになればそれでいいです。

カメラマンとして自分のバリューは?

笑顔の写真しか撮影しないことです。

あなたにとって写真/カメラとは?

幼稚園でも扱えるおもちゃ。撮影技術はカメラマンに関係ないということです。

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