「マッチングアプリで写真の交換をしたけどタイプじゃないときはどうすれば?」
マッチングアプリを利用していると、「マッチングしたら写真を送ります。」とプロフィールに書いている人とマッチングすることもあると思います。
この場合は、プロフィール文章やメッセージのやりとりが良くても写真を交換したあとに「あっ」となった人も多いです。
そこでこの記事では、マッチング後に写真を交換してタイプじゃなかったときの対処法について紹介します。
写真を交換してタイプじゃなかった場合には、フェードアウトしてもOKです。
元々マッチングアプリは写真を見てからいいねを押すものなので、順番が変わっただけです。
本来はマッチングもせずにフェードアウトしていたものが、写真がないから少しメッセージのやりとりが発生しただけなので気にすることはありません。
逆にリアクションが悪くなったのに中途半端にやりとりされるほうが、時間の無駄にお互いなってしまうので止めておいたほうが誠実です。
写真が好みでなかった場合には、そのまま消えて良いですが、何も返さないのも心苦しい。
そんなときにはこんなメッセージを送ってみてください。
誰にでも使える「優しそうですね」という感想を伝えてみましょう。
ポジティブな感想なので、相手も悪い思いはしないでしょう。
また、好みですなど好意を伝えているわけでもないので、フェードアウトをしたとしても不自然ではありません。
単に「ありがとうございます!」と送ってくれたことに対してコメントをして、会話をずらすのもおススメです。
写真を送ってくれたという労力には感謝をしておけば、フェードアウトをする心苦しさも減ることでしょう。
嘘を付くのも、濁すのも苦手な人は正直に「タイプじゃない」と伝えるのも良いでしょう。
相手に変な期待をさせないのも誠実な対応です。相手も、写真をあえて隠していたのだから、こうなることも予想済みのことでしょう。
お互いに無駄な駆け引きがないので、ストレートに伝えるほうがストレスなくて良いですよ。
もし、自分が写真をなんらかの理由で載せることができず、マッチングしてから写真交換をする必要があるのであれば、「タイプじゃなかったらフェードアウトしてください」と先に伝えておくのもおすすめです。
無駄に相手に気を遣われて、不安を感じながらメッセージのやりとりを続けることはもったいないです。
その労力をかけるのであれば、違う人とのメッセージに時間をかけたほうがお得です。
言われると辛いですが、写真を送った後に続けばある程度認めてくれたことが分かるので安心できます。
マッチングアプリでの出会いでは写真は重要です。
そのため、マッチングアプリで写真を交換した後にタイプじゃなかったらフェードアウトするのは自然なことなので気にすることはありません。
また、自分がフェードアウトされたときも良くあることなので気にしすぎる必要はありません。
写真を交換するときには自分のストレスがかからないようなルールを自分で設定してみてください。