「ブサイクな男が写真を変えてもマッチングアプリでは出会えないのか?」
マッチングアプリを利用していても、なかなか出会えない男性は多いです。
一ヶ月利用をしていいね数が5程度というのも良くある話です。
このとき「自分がブサイクだからじゃないか?」と不安になる方も多いと思います。
そこで、この記事では自分のことをブサイクだと思っている人でもモテるためのプロフィール写真の撮り方について解説をします。
ブサイクだと自分が思っていたとしても、モテることは十分に可能です。
2022年には婚姻者の5人に1人はマッチングアプリで結婚をしたと言われていますが、街中の人が全員イケメンかというとそうではありませんよね。
必要な努力をして、適切な方法を取れば恋人を作ることができます。
自分のことをブサイクだと思っていても、それは写真の写り方が悪いだけなことは良くあります。
マッチングアプリの写真撮影サービスPhotojoy(フォトジョイ)として、19,000人以上撮影をしてきましたが、写真の撮り方で変わる人を多くみてきました。
ここでは良く見える写真を撮るための方法を紹介します。
芸能人レベルのイケメンでない限りは笑顔の写真のほうが女性からいいねをもらいやすいです。
親しみやすさや、安心感は恋人探しをしている女性には好印象になります。
自分の笑顔が苦手と感じている人も多いですが、女性から見ると笑顔のほうが人気なので試してみてください。
顔を正面から見せるのではなく、少し横を向いた写真を設定してみましょう。
真正面からの写真は威圧感を与えてしまうため、斜めからであれば雰囲気を和らげることができます。
屋外での写真は自然光が入り、爽やかで優しい雰囲気になるのでおすすめです。
自然光は顔全体に当たるので、肌色を良く見せ清潔感のある印象になります。
写真をプロに撮ってもらおうと、髪型や服装が整っていないと写真のクオリティは上がりません。
むしろ、最近は顔が映っていなくても服装や髪型の雰囲気が良ければいいねをもらえるので、顔よりも重要な部分です。
写真を撮る場合には、美容室に行ったり服を買い足していくのもおすすめです。
もし、自分の顔に自信がないのであれば絶対にやってはいけない写真の撮り方を紹介します。
これらの撮り方をしていていいね数が増えていないのであれば、すぐに写真を撮りなおしましょう。
自撮りの写真は、距離間や明るさ、不自然な笑顔になりやすいので止めておきましょう。
女性の場合は自撮りに慣れている方が多いので、マッチングアプリでも載せている人が多いです。
しかし、男性は自撮りをほぼしたことがない人が多いと思いますので、上手く撮るのは難しいです。
自宅内で撮った写真は、オシャレさ清潔感、他人から見たらどう思われるんかという想像力の欠如と感じられるので避けましょう。
恋人探しをしている人は、一緒に横を歩いたときにどうなるかを想像します。
そのときに、全くオシャレさと無縁そうだと思われるとデートしても楽しくないかも。と思われてしまいます。
暗い場所での撮影は、自分の表情が暗く見えてしまいます。
肌のトーンが下がって見えるので、顔色が悪く、清潔感とは離れた印象になってしまいます。
また、顔の肌荒れやヒゲの剃り残しがあることも目立つようになるので、気を付けてください。
真顔は、怖い・暗い・不安という印象を与えてしまうので、マッチングアプリの写真には向きません。
特に真顔で決め顔をした写真は即座にNGと思われるので避けるようにしましょう。
笑顔が苦手でも、撮影のために練習をしておくと安心です。
マッチングアプリでは写真が重要ですが、顔はそこまで重要ではありません。
髪型や、服装、シチュエーションを変えるだけでいいね数は劇的に変わってきます。
「自分がブサイクだからいいね数がもらえない」とネガティブにならなくても大丈夫です。
少しだけ、やり方を知れば結果は大きく変わります。
マッチングアプリでいいねがもらえないのは、自分がブサイクだからかも?と不安になる男性は多いです。
しかし、実際は撮り方を変えるだけいいね数は増えます。
ぜひ、今回の記事を参考にいいね数の増える写真の撮り方をためしてみてください。