2024年7月16日更新
「マッチングアプリの写真に風景って載せていいの?」
顔を見せたくないときの枚数稼ぎや、思い出の場所の紹介で風景を載せるなど様々な思いがあって掲載していると思います。
しかし、風景写真は異性とのマッチング率を上げるものもあれば、相手にマイナスの印象を与えるものもあります。
そこで、この記事ではマッチングアプリで効果を得やすい風景写真について解説をします。
マッチングアプリの写真はあなたのことを知ってもらうきっかけであり、会話のネタになるものです。
そのため、自分のプロフィール文章やプロフィール項目とリンクをしているも写真を載せることがおススメです。
例えば、
「散歩が好きなので、最近見た公園の写真を載せています」
「旅行が好きで最近は東京まで行ってきました!」
など、「私も!」「僕も!」となるように載せると良いでしょう。
風景の写真を載せることはプラスに働きますが、風景の写真しか載せていないのはよくありません。
マッチングアプリの写真は自分を相手に伝えるためのものなので、顔の分かる写真は最低でも1枚は載せておきましょう。
風景写真を見て、趣味が合いそうだと思っても、顔が分からないと「でも怖いな」と感じられてしまう可能性もあります。
それでは、せっかくマッチングしそうな2人が繋がらなくなってしまうので気を付けて設定してください。
マッチングアプリの写真は一枚目には顔がはっきりと分かるものを載せましょう。
検索画面で多くの人と一緒に並べられたときに興味を持ってもらわなければなりません。
多くの人が顔の分かる写真を載せているので、顔が載っていないだけでスルーされやすくなります。
2枚目には雰囲気を変えて、遊んでいるところや表情が違うものを載せておくと相手に多くのイメージを与えられます。
人として奥行きがありそうだと思えると話をしたいと思ってもらえます。
3枚目にはより自分と合う人を見つけるために趣味や話のネタにできる風景を載せてみましょう。
マニアックな場所だと見た相手もどこの写真か分からず話しかけ辛くなってしまうので、ある程度分かりやすい写真にして話しかけやすいようにするのがおススメです。
風景の写真は上手く使えば、自分と合う人を見つける手助けをしてくれます。
好きな写真を載せる場合には、プロフィール文章に解説を入れてみる人が分かりやすくしてあげてください。