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大手マッチングアプリ10個の男女比まとめ!女性が多いアプリも

2021年5月27日

マッチングアプリの男女比まとめ

編集長 小林

恋人を作るための写真・自己紹介文・ファッションや清潔感を出す身だしなみ、スキンケア、メンズメイク情報を発信。「読み物で終わらない。行動に移せる」をモットーに執筆。自身もマッチングアプリのPairsを使って1年足らずで結婚。 地方婚活セミナーファッション講師

「マッチングアプリの男女比はどれくらい?」

マッチングアプリでの出会いが主流となりつつある近年、様々なサービスが誕生しています。種類が沢山ありすぎて、どれに登録すればいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。

そんな時に一つの指標となるのが男女比です。せっかくマッチングアプリに登録するのであれば、ライバルの数が少ないものがいいですよね。異性の会員の比重が多ければ多いほど、相手に重宝してもらえるので、より多くのいいねをもらえる可能性が高まります。

この記事ではマッチングアプリの男女比一覧を紹介します。恋人を作りたいのであれば、戦う場をどこにするか見極めることが大切なので、おすすめマッチングアプリも参考にしてみて下さい。

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大手マッチングアプリ10個の男女比まとめ

まずは一覧表を見ていきましょう。男女比がすぐ分かるようになっています。

 男性女性
東カレデート42%58%
ブライダルネット44%56%
マリッシュ50%50%
ゼクシイ縁結び54%46%
with54%46%
Pairs60%40%
Omiai60%40%
youbride68%32%
タップル不明不明
Dine不明不明
CROSS ME不明不明

会員数の多いPairs、with、Omiaiは男性のほうが多くなっており、東カレデートのような男性優位のアプリでは女性が多いようになっています。

一部分からないものを除き、こうして男女比を見ると男女比が逆転しているマッチングアプリもあるようです。
しっかり自分の戦略に合ったマッチングアプリを利用しましょう。

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マッチングアプリの男女比の仕組み

マッチングアプリの男女比には、それぞれ仕組みがあります。

アプリ選びの基準にもなるので、意識しましょう。
(具体的には以下のとおり)

【マッチングアプリを選ぶ基準】
・婚活アプリは女性の割合が多い
・恋活アプリは均等に登録している
・デーティングアプリは男性の割合が多い

アプリによって、ユーザーの利用目的が異なります。

そのため、アプリによって男女比も大きく異なります。

婚活アプリは女性の割合が多い

婚活アプリは、一般的に男性の割合よりも女性が多いです。

婚活をメインに利用している人が多いアプリで、女性も料金がかかります。
(恋活アプリは無料で利用できる)

そのため、本気で婚活を考えている人しか、婚活アプリには登録していません。

”ユーブライド・マリッシュ”あたりのアプリは、とくに女性が多く登録しているイメージです。

いずれも、結婚願望が強い人が登録しているので、女性の割合が多いことも納得できます。

恋活アプリは均等に登録している

恋活アプリは、婚活アプリに比べると、男女差はそこまでありません。

どちらも均等に登録しているか、男性の割合が若干多いくらいです。

具体例を挙げると、以下のとおりです。

【恋活アプリの例】
・Pairs(ペアーズ)
・タップル
・with

一般的には、男性が7割で女性が3割と言われていますが、実際は異なります。

マッチングアプリの需要も高まりつつあるため、女性で利用する人も増えています。

それに、婚活アプリよりもハードルが低いことから、気軽に利用しやすいことも女性が登録する理由の一つです。

そのため、恋活アプリではそこまで男女比を気にする必要はありません。

デーティングアプリは男性の割合が多い

デートをメインにできるデーティングアプリは、男性の割合のほうが多い印象

会いたい意欲が強い人が多いため、自然と男性の割合のほうが多めになっています。

アプリの例を挙げると、以下のとおり。

【デーティングアプリの例】
・Dine
・東カレデート
・フェリ恋
・バチェラーデート

これらのアプリは、いずれも男性の割合のほうが多く、男性7割:女性3割がほとんどです。

もちろんアプリによって異なりますが、デート要素が強いTinderも男性の割合のほうが多いです。

そのため、ライバルが多いアプリを控えたい人に、デーティングアプリはおすすめできません。

男性が多いマッチングアプリの特徴

男性の割合が多いマッチングアプリには、それぞれ特徴があります。

これからアプリを利用しようと思っている人は、特徴についても把握しておきましょう。
(具体的には以下のとおり)

【男性が多いマッチングアプリの特徴】
・飲み友達募集がメイン
・会員数が多いアプリ

男性比率が多いアプリでは、気軽な出会いを求めている人が多いイメージです。

そのため、女性陣はアプリ選びの際に注意しましょう。

飲み友達募集がメイン

男性比率が7割を超えてくるようなアプリでは、飲み友達やデート目的の人が多いです。

Tinderやクロスミーが代表的で、その多くは気軽な出会いを求めています。

もちろん、女性でもそのような出会いを求めている人ならおすすめできます。

しかし、以下のような人にはおすすめできません。

【男性が多いアプリをおすすめしない人】
・恋活目的で利用している
・彼氏がほしい
・ライバルが多いアプリを利用したくない

このような人は、出会いに発展しない可能性が高いので注意しましょう。

気軽に出会えるという点ではおすすめですが、男性の場合はライバルが多いです。

会員数が多いアプリ

会員数が多いアプリは、男女比が偏る傾向があります。

アクティブ率ベースで行くと、以下のようなアプリは男性が多いイメージでした。

【会員数が多いアプリ一覧】
・ペアーズ
・Omiai

ペアーズに関しては、1,500万人以上が登録しています。

女性が少ないわけではありませんが、男性会員のほうが多いです。

Omiaiは、婚活アプリに該当するものの、以前は恋活アプリとして運営されていたので、男性比率のほうが高かったです。

女性が多いマッチングアプリはどういう特徴がある?

女性が多いマッチングアプリにも、それぞれ特徴があります。

男性で、ライバルが多くなかなか出会えないという人は、女性が多いアプリの特徴を把握しましょう。

【女性が多いマッチングアプリの特徴】
・恋活・婚活がメイン
・エンタメ性が強いアプリが多い

マッチングアプリに登録している女性は、恋活・婚活目的がほとんどです。

そのため、女性比率が多いアプリを利用する場合は、真剣な目的で利用したほうが吉です。

恋活・婚活がメイン

マッチングアプリは、恋活・婚活・デート目的で利用できます。

女性比率が多いアプリの場合、恋活・婚活で使っている人が多いです。

とくに、婚活アプリは女性比率が多いため、真剣に出会いたい人におすすめです。
(具体的には以下のとおり)

【女性が多い婚活アプリ】
・ユーブライド
・ゼクシィ縁結び
・マリッシュ

男性も一定数存在しますが、男女比が均等か、女性が若干多いアプリがほとんど。

そのため、恋活・婚活がしたいと思っているなら、積極的に利用しましょう。

エンタメ性が強いアプリが多い

エンタメ性が強いアプリには、女性が集まります。

国内で利用できるアプリを例に挙げると、以下のとおりです。

【エンタメ性が強いアプリ一覧】
・タップル
・with

いずれも、若年層が多いアプリで、エンタメ要素が強く女性のアクティブ率が高いです。

withを例に挙げると、心理テストを使ったマッチングシステムを導入しています。

楽しみながら利用できるため、女性を中心に人気があります。

タップルは、気軽な出会いに利用できる点が評価されており、with同様に女性会員が登録しているイメージです。

マッチングアプリの男女比に差が出るのはなぜ?

マッチングアプリの男女比に差が出るのはなぜ?

ではどうしてマッチングアプリに男女差が出るのでしょうか。解説します。

アプリの特徴があるから

基本的に婚活目的のマッチングアプリには女性が多く登録するようになっています。

男女で言うと女性のほうが結婚に前向きなので、結婚に前向きな方が多く集まるマッチングアプリは女性が多くなります。
例えば東カレデートやブライダルネット、マリッシュやゼクシイ縁結びは婚活目的なので女性比率が高くなっています。

日本の人口の男女比が理由

基本的にどのマッチングアプリも男性が過半数以上を占めていますが、これは人口に関係があります。

全世代で見ると女性のほうが多いですが、マッチングアプリを利用する50歳以下に絞れば男性のほうが多くなっているのでその影響もあります。

男性は課金しているから

課金形態も関係しています。男性は課金期間はもちろん利用しますが、課金が終わっても基本アカウントは残したままになっています。

しかし、女性は退会をきっちりするため男性のアカウントのみ残り続け、女性のアカウントは消えていくのでアカウントの男女比に差が出ると考えられています。

男女比に差がないおすすめのマッチングアプリ

男女比に差がないおすすめのマッチングアプリ

この章では男女比の観点からおすすめのマッチングアプリを紹介します。

Pairs(ペアーズ)

 

pairs

サービス名Pairs(ペアーズ)
運営会社株式会社エウレカ
男女比6:4
会員数累計2,000万人
特徴日本最大級の会員数
目的婚活・恋活
年齢20代~40代まで幅広い

 

Pairs(ペアーズ)は女性にとってはおすすめのマッチングアプリです。

会員数が多いのに比較的真面目なマッチングアプリであるうえに、女性比率は若干少ないのでライバルが少ないマッチングアプリとなっています。理想の人と出会える可能性が高いと言えるでしょう。

with(ウィズ)

サービス名with(ウィズ)
運営会社株式会社with
男女比5.4:4.6
会員数累計570万人
特徴性格診断
目的恋活
年齢20代の若い世代が多い

 

with(ウィズ)は男性にとっておすすめのマッチングアプリとなっています。

比較的会員数が多いのに男性比率がほかのマッチングアプリに比べて低くなっています。性格診断などもあるので内面を通じてマッチングすることもできます。

marrish(マリッシュ)

 

marrish

サービス名marrish(マリッシュ)
運営会社株式会社マリッシュ
男女比5:5
会員数累計100万人
特徴再婚・シングルマザー・シングルファザー向け
目的婚活
年齢30代~

 

marrish(マリッシュ)は婚活をする男性にとっておすすめのマッチングアプリです。男女比率が半々というのはなかなかマッチングアプリとしてはありません。

marrish(マリッシュ)は再婚や子持ちなどの恋愛も応援しているマッチングアプリなので、興味がある方はぜひインストールしてみてください。

結婚相談所では男女比が逆

マッチングアプリでは男性のほうが多い場所が多いですが、実は結婚相談所では女性のほうが多いです。

そのため、マッチングアプリで上手くいかなかった男性や、いままでお付き合いをしたことがない男性でも結婚できることが多いです。

もし、マッチングアプリでなかなかマッチングしないと感じているのであれば、結婚相談所も視野に入れてみてください。

【結婚相談所とは?】30歳以上は入った方がいい?料金、からくり、口コミを徹底解説

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マッチングアプリでは男女比が違っても出会える

マッチングアプリでは男女比が違っても出会える

男女比が違っても、どのマッチングアプリでも会えないことはありません。

しかし、ライバルの数が多いとマッチングしにくいことがあるのも事実です。

その場合は マッチングアプリのプロフィール写真撮影サービスPhotojoy のような撮影サービスに依頼することもおすすめです。

マッチングアプリ専門撮影サービス特徴利用料金地域いいね数保障スマホ撮影納品枚数所要時間
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Pairsやwithと提携。
撮影実績29,061人以上
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宮崎県
大阪
兵庫
全データ15分~

マッチンアプリにおいて写真はいいねをもらうための大きな要因です。

男女比が違っていても、写真が良ければマッチングはできます。

マッチングアプリの男女比や使う目的をしっかり見極めて利用するようにしましょう。

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