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マッチングアプリの業者の見分け方|女性からLINE交換は詐欺?

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。口コミの件数・割合はGoogle Playの公開レビューを編集部が集計したもの、詐欺の統計は警察庁の公表資料、料金・安全対策は各アプリの公式サイト・公式ヘルプ・利用規約で確認したものであり、報酬の有無によって内容を変えていません。

マッチングした女性から、数回のやり取りでLINEで話そうと誘われた。うれしい反面、これって業者なのでは、と手が止まった男性も多いはずです。

この記事では、ペアーズ・with・タップル・Omiaiの4アプリのGoogle Playの口コミから、業者や詐欺に触れた596件を「手口」で分類して数えました。あわせて警察庁の統計で、ロマンス詐欺がどこから始まり、どこで被害が起きているのかも確認しています。女性からのLINE交換にどう答えればいいか、業者の見分け方、会ってしまったらどうなるか、業者に当たりにくいアプリまで、男性向けにまとめました。

目次

結論:業者はLINEとお金の話で見分ける。アプリ内のLINE交換には応じない

この記事で分かったこと
  • 業者の手口の1位はLINEなど外部への誘導(17%)、2位は投資・暗号資産(15%)。業者・詐欺に触れた口コミ596件を分類した結果
  • 「LINEに誘われた」と書いた口コミの66%は、業者・詐欺・強制退会などにも触れていた
  • ロマンス詐欺の最初の接点はマッチングアプリが最多(30.0%)、被害に遭ったときの連絡手段は93.4%がLINE(警察庁・2026年上半期)
  • アプリ内でのLINE交換は4アプリとも規約やヘルプで禁止。相手が業者かどうかに関係なく、アプリ内では応じず、会ってから交換すればいい
  • 業者の話題はアプリで3倍の差:ペアーズは口コミの20.4%、withは6.8%
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マッチングアプリの業者とは?サクラ・詐欺との違い

業者=出会い以外の目的で、一般の会員として登録した人

マッチングアプリでいう業者とは、恋人探しではなく、勧誘・詐欺・別のサイトへの誘導を目的に、一般の会員のふりをして登録している人のことです。運営会社とは関係のない第三者で、マッチングした相手をLINEや別のサービスに連れ出し、投資・副業・商品の購入・お店への来店などにつなげようとします。

withの公式ヘルプは、こうした会員が持ちかける話として、化粧品やサプリのマルチ商法、AI競馬予想などの情報商材、アフィリエイト・投資・FX・副業を挙げています。男性が出会う業者の多くは、女性のプロフィールで登録しています。

サクラとの違い:サクラは運営が雇う、業者は外から入り込む

サクラは本来、運営会社が雇って一般の会員のふりをさせる人のことです。withの運営は口コミへの返信で「withではサクラを雇っての運営は一切行っておりません」と答えていて、タップルとOmiaiも、運営が雇ったサクラはいないと公式に説明しています。

口コミで「サクラがいる」と書かれている相手の多くは、運営ではなく会員として紛れ込んだ業者だと考えたほうが実態に近いでしょう。業者は運営と無関係に入り込むので、大手のアプリでもゼロにはなりません。だからこそ、見分け方を知っておく意味があります。

詐欺との関係:業者の一部がロマンス詐欺・投資詐欺につなげる

業者の目的はさまざまで、勧誘だけで終わるものもあれば、恋愛感情を利用してお金をだまし取るロマンス詐欺や、ウソの投資話でお金を振り込ませる投資詐欺につながるものもあります。警察庁によると、SNS型ロマンス詐欺の被害は2026年上半期だけで2,509件・246.6億円でした(暫定値)。業者に当たったら、勧誘がうっとうしいだけと軽く考えず、お金の話が出る前に離れるのが安全です。

【口コミ596件】業者の手口を多い順に数えた

ペアーズ・with・タップル・Omiaiの4アプリについて、Google Playの文章レビューのうち2024年10月20日〜2026年10月16日の2年間の投稿を集計しました。業者・詐欺・勧誘・投資などに触れた口コミは596件(業者はいない・少ないと書いた45件は除外)。この596件を、口コミに書かれた手口ごとに数えたのが次の表です。

口コミに書かれた手口件数596件に占める割合
LINE・外部への誘導102件17%
投資・暗号資産87件15%
お店・飲食への誘導(ぼったくりなど)26件4%
副業・マルチ・セミナー19件3%
パパ活・援助・お金の要求9件2%
宗教3件1%
※Google Playの文章レビューを編集部が集計(ペアーズ2026年10月17日・with2026年10月19日・タップルとOmiai2026年10月22日取得)。本文に含まれる語句で機械的に分類したもので、1件が複数の手口に当てはまることがあります。596件の内訳はペアーズ409件・タップル84件・with63件・Omiai40件。

1位 LINE・外部への誘導(17%)

いちばん多かったのは、マッチングしてすぐにLINEやほかのアプリへ移ろうとする手口でした。業者がLINEに移りたがるのは、アプリの中にいると運営の監視や通報で退会させられてしまうからです。LINEに移ってから、投資や副業の話、別のサイトへの登録などが始まります。

ペアーズ・★1(2026年10月)「いいねをくれた相手とメッセージやり取りしてたら20人中18人にLINEに誘われ」、断るとしばらくして相手は強制退会になった、という声。
ペアーズ・★1(2026年6月)「予想通りの外部誘導LINEに2回導かれ危うく10万円消える所でした」

2位 投資・暗号資産(15%)|ネットショップ運営やFXの誘い

2番目は、投資や暗号資産(仮想通貨)、FXの話です。ペアーズの口コミには、ネットショップの運営に誘われたという声が何件もありました。最初は恋愛の話をしていても、仲良くなったころに自分もやっていて稼げている、と投資やビジネスの話に切り替わるのが典型です。

ペアーズ・★1(2026年8月)「ネットショップの運営に勧誘する人や仮想通貨で利益を出しましょうとか、特にネットショップ勧誘は多い」

お店への誘導・ぼったくり(4%)/副業・マルチ(3%)/お金の要求(2%)

件数は少なくなりますが、会う段階で起きる手口もあります。初デートで相手がお店を一方的に決めてきて高額な料金を請求される、会ってみたらセミナーやマルチ商法の勧誘だった、というものです。口コミの中で会うところまで進んだ話は少数ですが、実際に会ってからの被害なので、業者に会うとどうなる?で詳しく紹介します。

業者が多いアプリ・少ないアプリ

同じ期間の口コミ全体(4,410件)で、業者・勧誘・詐欺の話題がどれくらいの割合で出てくるかをアプリ別に見ると、差がはっきり出ます。

ペアーズタップルOmiaiwith
集計した口コミ2,112件740件454件1,104件
業者・勧誘・詐欺の話題20.4%11.6%11.0%6.8%
※上の表と同じ口コミ(4アプリ・2年分)を編集部が集計。割合は「アプリの利用者のうち何%」ではなく「集計した口コミのうち何%」です。

ペアーズは20.4%と最も多く、withは6.8%と約3分の1でした。ペアーズは累計登録数2,700万(2026年4月時点)と会員が最も多いアプリで、人が多いところに業者も集まりやすいと考えられます(編集部の見方)。口コミで「やめとけ」と言われる理由をアプリ別に数えた結果はマッチングアプリはやめとけ?口コミ4410件の検証にまとめています。

このデータの限界

  • 多くの口コミは「業者が多い」とだけ書き、手口までは書いていない:手口の割合は小さめに出ています。手口どうしの多い・少ないを比べる材料として見てください
  • 男女の口コミが混ざっている:男性だけの声ではありません
  • キーワードによる機械的な分類:業者はいないと書いた口コミは除いていますが、すべての言い回しを拾えているわけではありません

女性からLINE交換を求められたら業者?

結論から言うと、LINE交換を持ちかけてくる女性が全員業者というわけではありません。ただ、マッチングして間もない段階で、アプリの中でLINEを聞いてくる相手は、業者である可能性が高いと考えて対応するのが安全です。理由は3つあります。

「LINEに誘われた」口コミの66%は業者・詐欺・強制退会にも触れていた

4アプリの口コミ4,410件のうち、相手からLINEに誘われた・IDを送られたと書いた口コミは128件ありました。そのうち85件(66%)が、業者・詐欺・勧誘・相手の強制退会・通報のどれかにも触れていました。LINEに誘われた体験は、多くの場合「業者だった」という話とセットで書かれています。

ペアーズ・★1(2026年6月)「一通目でLINEらしきIDを送ってくることが20回に1回ほどあります。withではゼロです」
Omiai・★1(2025年11月)「マッチングした女性とLINEの交換をしたら風俗嬢で店に誘われました」

アプリ内での連絡先交換は4アプリとも禁止

ペアーズ・with・タップル・Omiaiは、どれもアプリの中でLINEや電話番号などの連絡先を聞いたり交換したりすることを、利用規約や公式ヘルプで禁止しています。withはプロフィールと1通目のメッセージから連絡先のIDを取り除いていて、タップルは2021年10月の規約改訂から連絡先の交換を禁止しています。

つまり、アプリ内でLINEを聞いてくる相手は、業者かどうか以前にルールを守っていない相手です。業者かどうかを見極めようと悩む必要はなく、アプリ内では応じない、と決めておけば足ります。

業者ではない女性とは、交換のタイミングが違う

一方で、会ってから連絡先を交換するのは普通のことです。withの公式ヘルプは「実際に会ってから連絡先の交換をする」ことを勧めていて、Omiaiのヘルプも、連絡先は実際に会った際に交換することを勧めています。withで出会って結婚したという利用者も、アプリの通話がうまくつながらず、LINEを交換して電話したと書いていました。

業者の可能性が高い普通の女性に多い
タイミングマッチング直後・1通目・数往復会う日程が決まってから・会った当日
理由アプリの通知が見にくい、会話が埋もれる、もうすぐ退会する待ち合わせの連絡用、もっと話したい
LINEに移った後投資・副業・別のサイトの話が出る、会う話が進まない会う予定の話が進む
こちらが断ると返信が止まる、ブロック・退会されるアプリでのやり取りを続けてくれる
※口コミの声と、各アプリの公式ヘルプ(悪質ユーザーの特徴・連絡先交換のルール)をもとに編集部が整理。

見分けるいちばん簡単な方法は、アプリ内での交換を断ってみることです。普通の女性なら、会ってから交換すれば問題ありません。断ったとたんに返信が止まったり、ブロックされたりしたら、その相手とは縁がなかったと考えましょう。

警察庁のデータ:ロマンス詐欺の入口はマッチングアプリが最多、被害の連絡は93%がLINE

警察庁の統計でも、LINEへの移動が被害の分かれ目になっていることが分かります。2026年上半期のSNS型ロマンス詐欺2,509件のうち、犯人と最初に接触したツールはマッチングアプリが753件(30.0%)で最も多く、Instagram(19.4%)、Facebook(17.9%)が続きました。そして被害に遭ったときの連絡ツールは、LINEが2,344件(93.4%)でした。

SNS型ロマンス詐欺(2026年1〜6月)件数割合
認知件数(全体)2,509件—
最初の接触ツール=マッチングアプリ753件30.0%
最初の接触ツール=Instagram486件19.4%
最初の接触ツール=Facebook449件17.9%
被害時の連絡ツール=LINE2,344件93.4%
※警察庁「令和8年上半期における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)」(2026年7月30日公表)より編集部作成。被害者の年代は50代(755件)が最も多く、60代(589件)、40代(539件)が続きます。

アプリの中にいる間は運営の監視があり、相手が違反すれば通報もできます。LINEに移ると、その守りがなくなります。アプリ内で連絡先を交換しない、というルールを守るだけで、詐欺の入口の多くを閉じられるということです。

角を立てずに断る言い方

  • 規約を理由にするアプリの規約で連絡先の交換が禁止されているみたいなので、会ったときに交換しませんか?
  • 会う予定とセットにするLINEは会う日が決まったら交換しましょう。〇日か〇日は空いていますか?
  • 自分のルールとして伝える会ってから連絡先を交換するようにしているので、それまではこちらでお願いします。

どれも、相手が普通の女性なら嫌な気持ちになりにくい言い方です。会う日の提案まで添えておくと、真剣な相手ほど話が前に進みます。

業者の特徴と見分け方|プロフィール・写真・メッセージ

プロフィールと写真:整いすぎた写真・拾い画像・英数字のニックネーム

withの公式ヘルプは、国際ロマンス詐欺の特徴として、ニックネームが英数字の羅列、プロフィールにLINEのID、写真の無断転載などを挙げています。モデルのように整いすぎた写真、写真が1枚だけ、プロフィール文が短く定型文のよう、という相手も慎重に見ましょう。

写真が怪しいと感じたら、スクリーンショットをGoogleレンズなどの画像検索にかけてみる方法があります。ペアーズの口コミには、顔写真を画像検索すると「数人に1人はインスタ等からの拾い画像であることが分かります」という声がありました。別の人のSNSやモデルの写真が出てきたら、業者と考えてやり取りをやめましょう。

メッセージ:1通目からID・伏せ字・定型文・片言

メッセージにも特徴が出ます。1通目からLINEのIDを送ってくる、アプリの監視をすり抜けるために「ら、いん」のような伏せ字で連絡先を伝えてくる、こちらの質問に答えず定型文のような返事が続く、日本語がぎこちない、といったものです。withのヘルプは、仕事や人生の悩みを探るような質問が多いことも、ビジネス勧誘の特徴として挙げています。

いいねの来方:自分からいいねしていない美人から急に来る

自分からはいいねしていないのに、プロフィールの整った女性から次々といいねが届く場合も注意が必要です。ペアーズの口コミには、無料会員のときに妙にきれいな人からいいねが来て、課金して1〜2回やり取りしただけでLINEを聞かれ、断るとブロックされることが3回ほど続いた、という声がありました。

次のうち1つでも当てはまったら深入りしない業者によく見られる行動です。当てはまる相手とは、連絡先を交換せずにやり取りをやめましょう。
  • マッチング直後・1通目・数往復でLINEやほかのアプリに誘う
  • プロフィールにLINEのIDやSNSのアカウントが書いてある
  • 投資・FX・暗号資産・副業・ネットショップの話をする
  • 「会わせたい人がいる」と言う、大人数のイベントに誘う
  • ビデオ通話を断るのに、会う前から「愛している」と言う
  • 初デートの店を一方的に決め、こちらの提案に応じない
※withの公式ヘルプ(悪質ユーザー・ビジネス勧誘・国際ロマンス詐欺・ぼったくりの項目)と口コミをもとに編集部が整理(2026年10月6日確認)。

見分けるうえでいちばん確実な目印は、相手が本人確認を済ませているかです。4アプリとも、メッセージのやり取りには公的証明書での本人確認が必要で、ペアーズは本人確認バッジ、Omiaiは青いチェック、タップルは顔認証による本人確認済バッジで、本人確認が済んだ相手かどうかが分かります。ペアーズで業者を避ける具体的な方法はペアーズのサクラ・業者の見分け方、タップルはタップルの評判と業者の見分け方で紹介しています。

業者に会うとどうなる?

メッセージの段階で見抜けずに会ってしまった場合、口コミに書かれていたのは主に2つのパターンでした。

セミナー・マルチ商法に誘われる

ひとつは、会った場でセミナーやマルチ商法、ビジネスに誘われるパターンです。withの公式ヘルプも、マッチングしてすぐにカフェで会おうと提案する、BBQやスポーツなど大人数のイベントに誘う、「会わせたい人がいる」と言う、といった行動をビジネス勧誘の特徴として挙げています。

with・★1(2026年4月)「マッチングして新宿で会った人にセミナーに勧誘された」、帰りにアプリを開くと相手のトーク履歴が消えていた、という声。
タップル・★1(2026年1月)女の子とも会えるが「マルチ商法の勧誘ばっかですが」、という声。

お店を指定されて高額請求・別のお店に誘われる

もうひとつは、お店にまつわるパターンです。withの公式ヘルプは、ぼったくりの特徴として、女性のほうから店を指定し、男性の提案に応じない、予約を嫌がる、といった行動を挙げています。Omiaiの口コミには、LINEを交換したら相手が風俗店の女性で、お店に誘われたという声もありました。

会う前に決めておきたい3つのルール

  • お店はこちらで選ぶ相手が特定の店にこだわり、こちらの提案に応じないなら、その時点で会うのをやめます。チェーンのカフェなど、料金が分かる店にしましょう。
  • 初回は昼のカフェで短時間お酒の席や夜の時間帯は、断りにくい状況を作られやすくなります。1時間程度で切り上げられる予定にしておきます。
  • 第三者が出てきたら帰る友達・先輩・知り合いを紹介したいと言われたり、その場に別の人が来たりしたら、話を聞かずに帰って構いません。

会うときの注意点はマッチングアプリですぐ会うのは危険かでも詳しく解説しています。

業者・詐欺に遭ったときの対処法と相談先

返信せずに通報・ブロック

業者だと思ったら、返信せずにプロフィール画面から運営に通報し、ブロックします。ペアーズ・with・タップルは、通報した人が誰かを相手に知らせないと公式ヘルプで説明しています。送られてきたURLは開かず、名前・勤務先・写真などの個人情報も送らないようにしましょう。マッチングした相手が「強制退会」と表示されて消えるのは、運営が違反者を退会させた結果であることも多いです。

お金を払ってしまったら、すぐに相談する

投資やお金の貸し借りなどで、すでにお金を払ってしまった場合は、ひとりで取り返そうとせず、すぐに相談します。やり取りの画面や振込の記録は消さずに残しておきましょう。

  • 警察相談専用電話 #9110:詐欺かどうか分からない段階でも相談できる、警察の相談窓口です。被害がはっきりしている場合は最寄りの警察署へ
  • 消費者ホットライン 188:最寄りの消費生活センターなどにつながります。契約や支払いのトラブルを相談できます
  • 振込先の金融機関:振り込んでしまった場合は、すぐに自分の銀行と振込先の銀行に連絡します
  • アプリの運営:相手のアカウントを通報し、ほかの会員の被害を防ぎます
※相談窓口は警察庁・消費者庁の公式サイトで確認(2026年10月30日)。

女性から見た要注意人物の特徴(既婚者・ヤリモク・年齢詐称など)も含めた全体像は、マッチングアプリの要注意人物6タイプで解説しています。

業者に当たりにくいマッチングアプリ3選

口コミの業者の話題の少なさと、公式の業者対策から、男性におすすめの3つのアプリを選びました。順番は業者の話題が少ない順で、報酬の有無や金額では決めていません(選定基準はこの章の最後に記載)。

【業者の話題が最少】業者を避けて恋人を探したい人に
withのロゴ

with(ウィズ)恋活

男性の月額4,260円〜
無料でできる範囲1通目まで
業者の話題口コミの6.8%
連絡先IDの除去プロフと1通目
料金の条件Web決済 1ヶ月4,260円(税込・2026年10月5日確認)/アプリ内決済 4,700円(税込・2026年10月30日確認)
選んだ理由業者・勧誘・詐欺の話題が4アプリで最も少ない(ペアーズの約3分の1)
業者対策24時間365日の監視。プロフィールと1通目のメッセージから連絡先のIDなどを取り除く。本人確認は公的証明書を1件ずつ目視で確認。悪質ユーザー・ビジネス勧誘・国際ロマンス詐欺の特徴を公式ヘルプで公開
累計会員数・実績1,500万以上(2026年1月時点)/毎月13,000人以上が「恋人ができた」で退会
良い口コミ・★2(2024年12月)4ヶ月で12人の女性とデートして彼女ができた男性から、「会った人全員まともで業者は適切に選べばまず遭遇しません」という声
悪い口コミ・★1(2026年4月)「マッチングして新宿で会った人にセミナーに勧誘された」
こんな男性に向いている20代〜30代前半、業者とのやり取りで疲れたくない、性格や価値観の相性で相手を選びたい男性
向いていない男性40代以上の男性(新規登録者は39歳以下が94%)
withを無料で始める18歳未満・高校生・恋人がいる方・既婚の方は利用できません/年齢の割合は運営会社の発表(2025年9月〜2026年9月の新規登録者)/恋人ができた退会者数は2025年7〜12月
【違反者が見える】真剣な相手を探したい人に
Omiaiのロゴ

Omiai(オミアイ)婚活・真剣な恋活

男性の月額4,400円〜
無料でできる範囲1通目まで
業者の話題口コミの11.0%
違反者の表示イエローカード
料金の条件クレジットカード決済 1ヶ月4,400円/iOS・Android 4,900円(税込・2026年10月3日確認)
選んだ理由規約違反や複数人の通報があった会員にイエローカードが付き、プロフィールと検索画面に表示される=怪しい相手を自分で避けやすい
業者対策24時間365日、テクノロジーと人の目で監視。AIで不正ユーザーを検知。メッセージには顔写真付き公的証明書での本人確認が必要。違反が続くと強制退会(再登録不可)
実績結婚・交際した人 累計40万人以上(2024年1月)
良い口コミ・★4(2025年11月)男性目線の感想として、「業者の類の変なユーザーをほぼ見かけないのは良い」という声
悪い口コミ・★1(2025年11月)「マッチングした女性とLINEの交換をしたら風俗嬢で店に誘われました」
こんな男性に向いている結婚を意識している、30代以上、真剣度の低い相手や違反者を避けたい男性
向いていない男性地方に住んでいて相手の数を優先したい男性(地方は人が少ないという口コミがある)
Omiaiを無料で始める18歳未満・高校生・独身でない方・恋人がいる方は利用できません/結婚・交際した人数は退会者のうち「恋人ができた」を選んだ人
【相手の数】本人確認済みの相手に絞って使う人に
Pairsのロゴ

Pairs(ペアーズ)恋活・婚活

男性の月額4,100円〜
無料でできる範囲1通目まで
累計登録数2,700万
業者の話題口コミの20.4%
料金の条件Web決済 1ヶ月4,100円/アプリ内決済 4,800円(税込・2026年9月28日確認)
選んだ理由累計登録数2,700万と母数が最も大きく、地方でも相手の数を確保しやすい
注意点業者の話題は4アプリで最も多い。本人確認バッジのある相手に絞ってやり取りし、LINEへの誘導には応じない(アプリ内での外部連絡先の交換は公式に禁止)
業者対策24時間365日の監視と、警告・強制退会。メッセージとビデオ通話を目視と自動技術でチェック。本人確認はマイナンバーカードのICスキャン(即時)か、書類と自撮りの照合
実績交際・結婚した人 累計90万人以上
良い口コミ・★4(2026年8月)「サクラも業者もいるけど、普通に女性もいます。普通に会えると思いますよ」
悪い口コミ・★1(2026年8月)「ネットショップやりましょうと言われたら注意したほうがいい」
こんな男性に向いている地方に住んでいる、まず相手の数を確保したい、業者を自分で見分けられる男性
向いていない男性業者とのやり取りで疲れたくない男性(withから始めるのがおすすめ)
ペアーズを無料で始める18歳未満・高校生・独身でない方は利用できません/累計登録数は2026年4月時点/交際・結婚した人数は自社調べ(2014年11月〜2025年9月の退会者アンケート)

4アプリの業者対策を比べる

withOmiaiペアーズタップル
業者の話題(口コミ)6.8%11.0%20.4%11.6%
アプリ内の連絡先交換禁止+ID除去禁止禁止禁止
本人確認の目印書類を目視青いチェック本人確認バッジ顔認証バッジ
独自の仕組み悪質例を公開イエローカード複数アカ確認独身証明
※4アプリとも24時間365日の監視あり。withはプロフィールと1通目のメッセージから連絡先IDを除去し、公的証明書をインカメラで撮影・1件ずつ目視で確認。Omiaiは顔写真付き公的証明書で本人確認(青いチェック)。ペアーズはマイナンバーカードのICスキャンか書類+自撮りで本人確認し、複数アカウントも確認。タップルは顔認証で写真・書類・自撮りを照合し、マイナンバーカードによる独身証明もある。タップルの連絡先交換の禁止は2021年10月の規約改訂から。各アプリの公式ヘルプ・利用規約・公式サイトで確認(with2026年10月6日・19日、Omiai2026年10月16日・20日、ペアーズ2026年10月17日、タップル2026年10月15日)。業者の話題は、この記事の口コミ集計(4アプリ・2年分・4,410件)。

ペアーズを使うなら、本人確認バッジのない相手とは深くやり取りしないと自分で決めておくのが安全です。タップルも連絡先の交換禁止や独身証明など対策は整っていますが、気軽なデート向けのアプリなので、真剣な相手探しを前提にした今回の3選からは外しました。

この3つを選んだ基準

  • 選定基準1・口コミの業者の話題:Google Playの口コミ4,410件(4アプリ・2024年10月20日〜2026年10月16日)で、業者・勧誘・詐欺の話題がどれくらいの割合で出ているか
  • 選定基準2・公式の業者対策:アプリ内での連絡先交換の禁止・本人確認・24時間の監視・違反者への措置があるか
  • 選定基準3・相手の数と真剣度:会員の規模と、利用目的(恋活・婚活)
  • 報酬は基準に入れていない:アフィリエイト報酬の有無や金額で、選ぶアプリや順番を変えていません

10アプリをまとめて比べたい人は男性向けマッチングアプリのおすすめ比較ランキングで確認できます。

業者に間違われない男性のプロフィール

業者を警戒しているのは男性だけではありません。女性側も「業者 特徴 男」「業者 男 写真」と検索して、男性の業者を見分けようとしています。写真が1枚だけ、顔がよく見えない、どこかから拾ってきたような写真の男性は、それだけで業者と疑われ、いいねを返してもらえません。

反対に、本人だと分かる写真を複数枚載せている男性は、それだけで安心してもらえます。Omiaiの公式データでは、写真を4枚登録した男性は、1枚だけの男性に比べて受け取ったいいねが4.5倍以上、自己紹介文が500文字以上の男性は、99文字以下の男性に比べて約3倍でした(2024年12月発表・2023年の登録者データ)。

自撮りや遠くから撮った写真しかないなら、写真を変えるのがいちばん早い改善策です。どんな写真が好印象かはマッチングアプリのOK&NG写真20例で紹介しています。

マッチングアプリ写真専門の撮影サービス Photojoy

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1日22人平均の撮影依頼数44,741名累計撮影実績95.2%利用後満足度
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※撮影実績・満足度は2026年6月時点(満足度 n=10,257)。撮影依頼数は直近平均

マッチングアプリの業者・詐欺のよくある質問

返信が早い女性は業者?
返信の早さだけでは決められません。ただ、返信が早いうえに、LINEへの誘導・お金の話・こちらの質問に答えない定型文のような返事が重なる場合は、業者の可能性が高いと考えましょう。アプリ内で連絡先の交換を断ってみて、やり取りが続くかどうかで見分けられます。
プロフィールにLINEのIDを書いている人は?
4アプリとも、プロフィールやメッセージに連絡先を書くことを規約やヘルプで禁止しています。プロフィールにLINEのIDやSNSのアカウントが書いてある相手は、ルール違反なので連絡せずに通報しましょう。
業者とLINEを交換してしまったらどうする?
LINEでブロックし、送られてきたURLは開かないようにします。名前・勤務先・写真などの個人情報はそれ以上送らず、アプリでも相手を通報します。お金を払ってしまった場合は、警察相談専用電話 #9110、消費者ホットライン 188、振込先の金融機関にすぐ相談してください。
業者はなぜいなくならない?
業者は運営とは関係なく、一般の会員として外から登録してくるためです。各アプリは24時間の監視や本人確認、強制退会で対応していますが、会員が多いアプリほど入り込む業者も多くなると考えられます(編集部の見方)。アプリ選びと、アプリ内で連絡先を交換しないという使い方で、当たる回数は減らせます。
マッチングアプリにサクラはいる?
サクラは運営が雇う偽の会員のことで、with・タップル・Omiaiの運営は、運営が雇ったサクラはいないと説明しています。口コミで「サクラ」と呼ばれている相手の多くは、会員として紛れ込んだ業者だと考えられます。
業者を通報したら相手にばれる?
ペアーズ・with・タップルは、通報した人が誰かを相手に知らせないと公式ヘルプで説明しています。対応の結果も開示されませんが、通報が重なると強制退会などの措置につながります。

まとめ:業者はLINEとお金の話で見分け、アプリ内では連絡先を交換しない

  • 業者・詐欺に触れた口コミ596件で手口を数えると、1位はLINEなど外部への誘導(17%)、2位は投資・暗号資産(15%)
  • 「LINEに誘われた」口コミの66%は、業者・詐欺・強制退会などにも触れていた
  • 警察庁の統計では、ロマンス詐欺の最初の接点はマッチングアプリが最多(30.0%)で、被害時の連絡は93.4%がLINE
  • アプリ内でのLINE交換は4アプリとも禁止。交換は会ってから。断って離れていく相手は追わない
  • 投資・副業・ネットショップの話、「会わせたい人がいる」、店の一方的な指定が出たら離れる
  • 業者を避けたいならwith、違反者が見えるOmiai、相手の数ならペアーズを本人確認済みの相手に絞って使う

LINE交換を急ぐ相手とお金の話をする相手を避けるだけで、業者に振り回される時間は大きく減らせます。まずは業者の話題が少ないwithから、無料で始めてみてください。

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