そろそろ本気で結婚相手を探したい。でも婚活アプリは種類が多く、30代・40代・50代のどれを選べばいいのか、料金はいくらかかるのか、と迷っている男性は多いはずです。
この記事では、Photojoy編集長が年代ごとに採点したマッチングアプリの点数から、結婚に本気の女性が多いアプリだけを抜き出して、30代・40代・50代の男性向けに7本を選びました。料金は支払い方法ごとに公式サイトで確かめ、独身証明が出せるかどうかも比べています。
目次
結論:年代別の婚活アプリ早見表
| 年代 | 婚活向けの1位 | 2位・3位 | 併用するなら |
|---|---|---|---|
| 30代男性 | Omiai | マリッシュ・ブライダルネット | ペアーズ |
| 40代男性 | Omiai | マリッシュ・ユーブライド | アンジュ・ペアーズ |
| 50代男性 | マリッシュ | ユーブライド・Omiai | アンジュ・ラス恋 |
- 30代・40代はOmiai。利用者の87%以上が結婚か、将来を見据えた恋人を探している(2026年2月発表の同社アンケート)
- 50代はマリッシュ。30代・40代・50代が中心で、再婚にも理解のある会員が集まる
- 1年以内に結婚したいならブライダルネット。独身証明・年収証明を出せて、料金は男女同額
婚活アプリとマッチングアプリの違い
「婚活アプリ」という決まった分類があるわけではなく、どのアプリも恋活・婚活の両方に使えます。違いが出るのは、会員がどれくらい結婚を意識しているかと、それを支える仕組みです。この記事では次の4点がそろうアプリを婚活向けとして扱っています。
| 比べる点 | 婚活向けのアプリ | 恋活寄りのアプリ |
|---|---|---|
| 会員の目的 | 結婚・将来を見据えた恋人 | 恋人・友達・気軽な出会いも |
| 料金 | 男女同額のアプリがある | 女性は無料が多い |
| 独身証明 | 提出できるアプリがある | 仕組みがないことが多い |
| 会員の年齢 | 30代〜50代が中心 | 20代が中心 |
たとえばブライダルネットとユーブライドは料金が男女同額です。女性もお金を払って使っているぶん、なんとなく登録した人は少なくなります。ブライダルネットは会員の85%が1年以内の結婚を希望している(2020年10月の同社データ)と公表しています。
一方で、女性無料のアプリでも結婚を目的にした会員が多いところはあります。Omiaiは2026年2月発表のアンケート(Omiai会員1,643人)で、利用目的が「結婚相手を探すため」47.7%・「将来を見据えた恋人を探すため」40.2%でした。大事なのは分類の名前ではなく、会員の目的と年齢層が自分に合っているかです。
婚活アプリ7本の比較表
7本の料金・無料でできる範囲・登録できる年齢・独身証明の有無を一覧にしました。料金は男性の1ヶ月プランで、支払い方法によって金額が変わるため両方を載せています。
| アプリ | 1ヶ月 Web|アプリ | 無料の範囲 | 登録条件 | 独身証明 |
|---|---|---|---|---|
| Omiai | 4,400円|4,900円 | 1通目まで | 18歳以上 | 記載なし |
| マリッシュ | 3,800円|4,800円 | マッチングまで | 18歳以上 | 記載なし |
| ブライダルネット | 3,980円|5,080円 | 3往復まで | 20歳以上・定職 | あり |
| ユーブライド | 5,000円〜|5,500円 | マッチングまで | 18歳以上 | あり |
| ペアーズ | 4,100円|4,800円 | 1通目まで | 18歳以上 | 記載なし |
| アンジュ | 3,600円|4,800円 | マッチングまで | 30歳以上 | 記載なし |
| ラス恋 | 4,500円〜 | マッチングまで | 40歳以上 | あり |
表のとおり、独身証明を提出できるのは7本のうちブライダルネット・ユーブライド・ラス恋の3本です。相手が独身かどうかを書類で確かめたい人は、この3本から選ぶと安心です。
男性の婚活アプリの選び方
1. まず年代で候補を絞る
同じアプリでも、自分の年代によって出会いやすさは大きく変わります。会員の中心が20代のアプリでは、40代・50代の男性はマッチングしにくくなるからです。アンジュは30歳以上、ラス恋は40歳以上しか登録できないので、若い世代のいない場所で同年代と出会えます。年代ごとのおすすめは、30代・40代・50代の章で採点つきで紹介します。
2. 結婚までの期間で選ぶ
| 結婚したい時期 | 向いているアプリ | 理由 |
|---|---|---|
| 1年以内 | ブライダルネット・ユーブライド | 男女同額で、独身証明を出せる |
| 1〜2年以内 | Omiai・マリッシュ | 結婚を見据えた会員が多く、相手の数もある |
| 恋愛から始めたい | ペアーズ・アンジュ | 会員の目的が幅広く、気軽に始めやすい |
3. 予算は「支払い方法」まで見て比べる
公式で確認できた男性の1ヶ月プランは、3,600円〜5,500円です。ただし同じアプリでも、Web(クレジットカードなど)で払うかアプリ内で払うかで、1ヶ月500円〜1,200円変わります。たとえばブライダルネットは、Web決済なら月会員3,980円、アプリ内決済なら5,080円です。
ただし「Web決済が必ず安い」とは限りません。アンジュは1ヶ月・3ヶ月ならWeb決済が安いものの、6ヶ月(アプリ内14,800円/Web15,800円)と12ヶ月(アプリ内20,800円/Web21,800円)はアプリ内のほうが1,000円安くなります(2026年10月30日確認)。長く使うなら、ブライダルネットの年会員(Web決済24,000円)は2年目以降の会費が0円になる点も比べる価値があります。
4. 1本に絞るか、2本を併用するか
おすすめは、婚活向けのアプリ1本と、相手の数を補うアプリ1本の2本を無料で始めることです。登録・いいね・マッチングまではどれも無料なので、2〜3週間使ってマッチングしやすいほうにだけ課金すれば、費用は1本分で済みます。組み合わせの例は年代別の章に載せています。
30代男性におすすめの婚活アプリ
30代男性のお相手(25〜39歳の女性)を想定した採点で、女性の真剣度が満点のアプリは3本でした。
| 順位 | アプリ | 同年代の母数 | マッチ | コスパ | 真剣度 | 攻略 | 魅力 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Omiai | 4 | 5 | 3 | 5 | 5 | 4 | 26/30 |
| 2位 | マリッシュ | 2 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 21/30 |
| 3位 | ブライダルネット | 1 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 20/30 |
30代の婚活はOmiaiが本命です。マッチのしやすさと攻略のしやすさがともに満点で、同年代の母数も4点あります。Omiaiの新規登録者は30代以下が84%(2025年の公式データ)で、会員の中心は30代までの世代です。
1年以内の結婚を目指すならブライダルネットも候補です。会員数は非公表で母数は1点ですが、男性会員の50%が30代(2021年5月実績)と、30代が中心のアプリです。
- 併用の例:Omiai+ペアーズ(真剣度の高い相手と、相手の数の両方を確保)
- 1年以内に結婚したい:ブライダルネット+Omiai
20代後半から婚活アプリを始めてもいい?
早すぎることはありません。どのアプリも18歳以上(ブライダルネットは20歳以上)なら登録できます。ただ、20代の女性が多いのは恋活寄りのアプリです。withは新規登録者の78%が29歳以下(2025年9月〜2026年9月の公式データ)なので、20代のうちはwithやペアーズで出会いの数を確保し、結婚を意識したら婚活向けのアプリを足すのが現実的です。
40代男性におすすめの婚活アプリ
40代男性のお相手(35〜49歳の女性)を想定した採点では、女性の真剣度が満点のアプリが4本ありました。
| 順位 | アプリ | 同年代の母数 | マッチ | コスパ | 真剣度 | 攻略 | 魅力 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Omiai | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 25/30 |
| 2位 | マリッシュ | 2 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 24/30 |
| 3位 | ユーブライド | 2 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 21/30 |
| 4位 | ブライダルネット | 1 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 20/30 |
40代は初婚ならOmiai、再婚も視野に入れるならマリッシュです。マリッシュはマッチのしやすさと攻略のしやすさが満点で、40代男性が手応えを感じやすいアプリです。Omiaiの新規登録者のうち40代以上は16%(2025年)と多くはありませんが、相手の真剣度と会員規模のバランスで1位になりました。
結婚を最優先にするならユーブライドです。会員の55.6%が40歳以上(公式サイト・集計時点の記載なし)で、独身証明も提出できます。
- 併用の例:マリッシュ+アンジュ(30歳以上限定のアプリで同年代の相手を補う)
- 1〜2年以内に結婚したい:Omiai+ユーブライド
50代男性におすすめの婚活アプリ
50代男性のお相手(45〜59歳の女性)を想定すると、大手アプリはライバルの男性が強いぶん点数が下がり、年齢層が高めのアプリが上位に来ます。
| 順位 | アプリ | 同年代の母数 | マッチ | コスパ | 真剣度 | 攻略 | 魅力 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | マリッシュ | 2 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 24/30 |
| 2位 | ユーブライド | 2 | 4 | 3 | 5 | 5 | 3 | 22/30 |
| 3位 | Omiai | 3 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 21/30 |
| 4位 | ブライダルネット | 1 | 3 | 3 | 5 | 3 | 3 | 18/30 |
50代の1位はマリッシュです。婚活と再婚活の両方に使われていて、40代と同じくマッチのしやすさと攻略のしやすさが満点でした。2位のユーブライドは会員の中心が40歳以上で、人生のパートナー探しに向いています。ブライダルネットは婚活に振り切っているぶん、50代には相手の条件が厳しくなりやすいと評価しています。
同年代だけで探したいなら、併用枠のラス恋(40歳以上限定)やアンジュ(30歳以上限定)を足すと、若い世代のいない場所で相手を探せます。
- 併用の例:マリッシュ+ラス恋(再婚にも理解のある相手と、40歳以上の同年代の両方)
- 結婚を最優先:ユーブライド+マリッシュ
60代以上の方や、まず無料で試したい方は中高年向けの無料で使えるマッチングアプリも参考にしてください。30代・40代・50代のそれぞれで10本前後のアプリを比べた結果は、30代男性向けのマッチングアプリ・40代男性向けのマッチングアプリ・50代男性向けのマッチングアプリにまとめています。
婚活アプリ7本の特徴と料金
7本を、婚活で使える機能・料金・無料でできる範囲から紹介します。並び順は年代別の順位にもとづき、報酬の有無や金額では決めていません。
Omiai(オミアイ)恋活・婚活
| 婚活で使える機能 | 検索で年齢・居住地を指定できるほか、プレミアムパック(有料オプション)で「メッセージできる検索」や「ログイン順」などの条件が増えます。規約違反や通報が重なった会員には、プロフィールにイエローカードが表示されます |
|---|---|
| 料金の条件 | クレジットカード決済:1ヶ月4,400円/3ヶ月11,100円/6ヶ月16,700円/12ヶ月25,800円。iOS・Android決済:4,900円/11,800円/17,800円/27,800円(すべて税込・2026年10月3日確認) |
| 無料でできること | 登録からマッチング成立までは無料。男性は無料会員だとメッセージ1通目の送信までで、受け取ったメッセージの閲覧・返信には有料会員が必要です |
| 会員 | 累計会員数1,000万人以上(2024年7月時点)。2025年の新規登録者は30代以下84%・40代以上16%、男性48%・女性52%(公式発表)。利用目的は結婚相手47.7%・将来を見据えた恋人40.2%(2026年2月発表・会員1,643人のアンケート) |
Omiaiの口コミや年齢層は、Omiaiの口コミ・評判とOmiaiの年齢層・男女比で詳しく解説しています。
マリッシュ(marrish)婚活・再婚活
| 婚活で使える機能 | 公式サイトで恋活・婚活・再婚・中年婚・年の差婚などを幅広くうたい、再婚を希望する人向けの特典を用意。シングルマザーや再婚者を理解し応援する意思を示す「リボンマーク」もあります |
|---|---|
| 料金の条件 | Web決済:1ヶ月3,800円/3ヶ月8,800円/6ヶ月14,800円/12ヶ月19,800円。iOS・Android決済:4,800円/10,800円/15,800円/22,400円(すべて税込・2026年10月3日確認) |
| 無料でできること | 登録からマッチングまでは無料。マッチング後にメッセージをやり取りするには月額会員が必要です。女性はすべての機能が無料 |
| 会員 | 累計会員数400万人(2025年6月1日突破)。App Storeでは「30代・40代・50代を中心に」と紹介 |
ブライダルネット婚活
| 婚活で使える機能 | 独身証明・年収証明・学歴証明を任意で提出できます。条件マッチ(月曜・最大3人)と価値観マッチ(金曜・最大3人)で相手を紹介してくれるほか、婚活の相談窓口「婚シェル」もあります |
|---|---|
| 料金の条件 | Web(クレジットカード)決済:月会員3,980円/3ヶ月9,900円/6ヶ月18,000円/年会員24,000円(2年目以降は0円)。iOS・Android決済:5,080円/11,900円/19,800円/29,800円。月会員は原則3ヶ月以上の利用。男女同額(税込・2026年10月13日確認) |
| 無料でできること | トライアル(無料)で申込み・いいね・マッチング・メッセージ3往復まで。写真はぼかし表示で、メッセージには本人証明が必要です |
| 会員 | 20歳以上の独身で、男性は定職が条件。男性会員の年齢は30代が50%、40歳以上が39%(2021年5月実績)。会員数は非公表 |
ブライダルネットの料金や会員の年齢層は、ブライダルネットの評判・料金とブライダルネットの年齢層・男女比で詳しく解説しています。
ユーブライド(youbride)婚活
| 婚活で使える機能 | 独身証明を提出でき、相手が提出済みかどうかが分かります。結婚歴や子どもの有無をプロフィールに載せられ、ニックネームで活動できます |
|---|---|
| 料金の条件 | スタンダードプラン:1ヶ月5,000円〜/3ヶ月10,800円〜/6ヶ月17,800円〜/12ヶ月28,800円〜。iPhoneアプリ決済は1ヶ月5,500円。男女同額(税込・2026年10月3日確認) |
| 無料でできること | 無料プランで検索・プロフィール閲覧・いいね(1日5回)・マッチングまで。男性がメッセージをやり取りするにはスタンダードプランが必要です |
| 実績 | 運営は株式会社IBJ。累計会員数300万人超(1999年5月〜2025年4月の登録会員累計)。成婚退会者の73%が6ヶ月以内にお相手を見つけた(2024年の成婚退会者・退会アンケートで「youbrideでお相手が見つかった」かつ「結婚予定あり」と答えた人) |
Pairs(ペアーズ)恋活・婚活
| 選んだ理由 | 累計登録数2,700万(2026年4月時点)で、7本のうち会員数を公表している中では最も多く、地方でも相手の数を確保しやすい。女性の真剣度は4点で婚活向けの4本に一歩譲るため、婚活向けのアプリと組み合わせる併用枠にしました |
|---|---|
| 料金の条件 | Web決済:1ヶ月4,100円/3ヶ月9,100円/6ヶ月14,200円/12ヶ月20,100円。アプリ内決済:4,800円/10,200円/15,800円/22,400円(すべて税込・2026年9月28日確認) |
| 無料でできること | いいね・マッチング・メッセージ1通目の送信まで。相手からの返信を読んでやり取りを続けるには有料会員が必要 |
| 実績 | 交際・結婚した人は累計90万人以上(2014年11月〜2025年9月の退会者アンケート・自社調べ) |
ペアーズとOmiaiのどちらを選ぶか迷ったら、Omiaiとペアーズの比較で違いを確認できます。
アンジュ40代・50代・60代の恋活・婚活
| 選んだ理由 | 30歳以上しか登録できないため、若い世代のいない場所で相手を探せます。40代・50代の採点ではマッチのしやすさ・攻略のしやすさが満点で、合計22点。真剣度は4点のため、婚活向けのアプリと組み合わせる併用枠にしました |
|---|---|
| 料金の条件 | 定額パック:Web決済 1ヶ月3,600円/3ヶ月9,800円/6ヶ月15,800円/12ヶ月21,800円。iOS・Android決済 4,800円/10,800円/14,800円/20,800円。6ヶ月・12ヶ月はアプリ内決済のほうが安い(すべて税込・2026年10月30日確認) |
| 無料でできること | 登録・お相手探し・マッチングまでは無料。メッセージのやり取りには定額パックが必要です。女性はすべての機能が無料 |
| 会員 | 公式サイトに「会員数180万人突破」と記載(2026年10月30日確認・集計時点の記載なし)。App Storeでは「40代・50代・60代が主役」と紹介 |
ラス恋40代・50代・60代の恋活・婚活・再婚活
| 選んだ理由 | 40歳以上しか登録できず、利用者の80%以上が結婚を希望(2025年12月の同社調査)。独身証明書の提出を推奨しています。50代の採点ではマッチのしやすさ・攻略のしやすさが満点で合計21点、真剣度4点のため併用枠にしました |
|---|---|
| 料金の条件 | 有料会員プラン:1ヶ月4,500円〜/3ヶ月12,500円〜/6ヶ月21,300円〜/12ヶ月27,800円〜。「〜」は公式の表記どおりで、決済方法によって金額が変わりますがサービス内容は同じです(税込・2026年10月30日確認) |
| 無料でできること | お相手さがし・いいね・マッチングまでは無料。メッセージの閲覧・送信から有料。女性は基本機能が無料 |
| 注意点 | 公式サイトに「本サービスはクーリング・オフの制度が適用されません」と記載。有料期間中は退会できず、休会の機能もありません |
目的別:再婚・アプリ以外の選択肢
バツイチ・再婚ならマリッシュ
離婚歴があっても、アプリを選べば大きな不利にはなりにくいです。ブライダルネットは会員の73.0%が離婚歴の有無を相手選びの基準にしていない(2020年の同社調査)と公表しています。7本のうち、公式サイトで再婚の応援をはっきり打ち出しているのはマリッシュです。離婚歴の伝え方まで含めて、バツイチ男性におすすめのマッチングアプリで詳しく解説しています。
アプリか、結婚相談所か
結婚相談所は、紹介やカウンセラーのサポートが手厚い代わりに費用が大きく変わります。ブライダルネット公式の比較では、結婚相談所の費用を「男女ともに数十万円」(1年で成婚した場合)としています。月4,000円前後で始められる婚活アプリとは、かかるお金の桁が違います。
アプリで自分から相手を探すのが苦手な人には、中間の選択肢もあります。
- IBJ online(ブライダルネットと同じIBJの別コース):入会金11,000円・月会費7,700円・成婚料0円(2026年10月13日確認)
- ヒトオシ(オンライン婚活サービス):入会金17,800円+月額17,800円(30日ごと)・契約期間90日・成婚料0円。男性は20歳以上46歳未満、関東・東海・関西の17都府県に住む人が対象(税込・2026年10月14日確認)
まずはアプリで2〜3か月試して、やり取りが続かない、会うところまで進まないと感じたら、サポートつきのサービスを検討する順番がおすすめです。ヒトオシの仕組みや評判はヒトオシの評判・口コミで解説しています。
男性は婚活アプリを無料でどこまで使える?
7本とも登録は無料ですが、男性がメッセージのやり取りを続けるには有料会員が必要です。無料で結婚相手を見つけられるアプリは、この7本の中にはありません。無料のうちにどこまでできるかを比べました。
| アプリ | 男性が無料でできること | 有料になるところ |
|---|---|---|
| ブライダルネット | いいね・マッチング・メッセージ3往復 | 4往復目以降 |
| Omiai | いいね・マッチング・1通目の送信 | メッセージの閲覧・返信 |
| ペアーズ | いいね・マッチング・1通目の送信 | 返信を読む・やり取り |
| マリッシュ | いいね・マッチング | メッセージのやり取り |
| ユーブライド | 検索・いいね1日5回・マッチング | メッセージのやり取り |
| アンジュ | お相手探し・マッチング | メッセージのやり取り |
| ラス恋 | さがす・いいね・マッチング | メッセージの閲覧・送信 |
無料のまま最も多く試せるのは、メッセージを3往復までやり取りできるブライダルネットです。ほかのアプリでも、無料の段階でいいねを送ってマッチングするかを確かめ、マッチングしてから課金すれば、反応がないまま料金だけかかる失敗を避けられます。男性が無料で使えるアプリをもっと広く知りたい人は、男性が無料で使えるマッチングアプリで比べています。
選定基準と採点の開示
- 採点:Photojoy編集長・麻生氏が、男性の年代(30代・40代・50代)ごとにお相手の年齢層を想定し、6軸(同年代の母数・マッチのしやすさ・コスパ・女性の真剣度・攻略のしやすさ・女性の魅力度)を各5点、計30点で採点(2026年9月採点)。編集長個人の実践にもとづく評価で、統計データではありません。とくに女性の魅力度は主観を含みます
- 婚活向けの抜き出し:年代別の採点で「女性の真剣度」が5点のアプリを婚活向けとし、合計点の順に並べました(Omiai・マリッシュ・ブライダルネット・ユーブライド)。合計点が同じ場合は、マッチのしやすさ、女性の真剣度の順で上位を決めます
- 併用枠:真剣度4点でも、相手の数(ペアーズ)や年齢限定(アンジュ・ラス恋)で婚活向けのアプリを補えるものを併用枠として載せました
- 料金・会員データ:各アプリの公式サイト・公式ヘルプ・App Storeの説明文で確認し、確認日を併記しています
- 報酬は基準に入れていない:アフィリエイト報酬の有無や金額で、選ぶアプリや並び順を変えていません
with・タップルなど20代が中心のアプリは、年代別の採点で真剣度が3点以下だったため、この記事では外しました。年代を問わず10本を採点した結果は、男性向けマッチングアプリのおすすめ比較ランキングで確認できます。
婚活アプリを安全に使うために
婚活アプリでは、結婚を口実にお金をだまし取ろうとする相手や、独身と偽った既婚者に出会うリスクがゼロではありません。次の点を押さえておきましょう。
- 年齢確認が済んだ相手とやり取りする:7本とも、メッセージのやり取りの前に公的書類での年齢確認が必要です(法律で事業者に義務づけられています)
- 独身証明を確かめる:ユーブライド・ラス恋では相手が独身証明を提出しているかを確認でき、ブライダルネットも独身証明を任意で提出できます
- すぐにLINEへ移ろうとする相手に注意:Omiai・ペアーズ・withは、アプリ内で連絡先を交換することを規約やヘルプで禁止しています。アプリの監視から外れた場所に誘う相手は警戒しましょう
- お金の話が出たら会わない:投資・副業の誘い、送金の依頼は、相手がどれだけ親しくなっても断ります
業者や詐欺の手口と見分け方は、マッチングアプリの詐欺・業者の見分け方で具体例を挙げて解説しています。
登録したら:プロフィール写真と自己紹介文を整える
婚活アプリの女性は、結婚相手として信頼できるかを写真と自己紹介文から慎重に読み取ります。Omiaiが2023年の男性登録者のデータをまとめた公式ガイドでは、写真を4枚登録した男性は1枚の男性に比べて受け取るいいね数が4.5倍以上、自己紹介文が500文字以上の男性は99文字以下の男性の約3倍でした(2024年12月発表)。
- 1枚目は明るい表情で顔がはっきり分かる写真にする。自撮りや何年も前の写真は避ける
- 写真は複数枚。全身・趣味の場面など、生活が想像できる写真を足す
- 自己紹介文には結婚観を書く。いつ頃までに結婚したいか、どんな家庭を作りたいかを一言添えると、婚活中の女性が判断しやすくなる
好印象な写真の例はマッチングアプリのOK&NG写真20例で紹介しています。プロのカメラマンに撮ってもらうと、同じ笑顔でもスマホの写真とは仕上がりが大きく変わります。どんな写真になるのか、撮影例を見て比べてみてください。
![]()
![]()
婚活アプリ よくある質問
男性の婚活アプリで一番おすすめはどれ?
ペアーズとOmiai、婚活にはどちらがいい?
婚活アプリは何個まで併用していい?
男性も無料で婚活できる?
年齢確認は法律で決まっている?
マッチングアプリで結婚した人はどれくらいいる?
まとめ:男性の婚活アプリは、年代で1本、相手の数で1本
- 30代・40代はOmiai、50代はマリッシュが婚活向けの1位(編集長の採点・2026年9月)
- 1年以内に結婚したいなら、独身証明を出せて男女同額のブライダルネット・ユーブライド
- 相手の数を補うならペアーズ、同年代だけで探すならアンジュ(30歳以上)・ラス恋(40歳以上)
- 男性はどのアプリもメッセージから有料。2本に無料で登録し、マッチングするほうに課金する
- 写真は複数枚、自己紹介文には結婚観を書く